桜餅を作る時に知っておきたい桜の葉の塩漬けの作り方3ステップ!

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春といえば桜、桜といえば桜餅…季節感のあるお菓子を我が子に食べさせてあげたいですよね。

もちろん、市販のものでも良いと思いますが、せっかくなら手作りしてみませんか?
しかも桜の葉を塩漬けするところから。

桜の葉は、塩漬けされたものも購入することができますが、お子さんと一緒に塩漬けの作り方も楽しめたら素敵ですよね。

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桜の葉の入手方法と下準備

ひとくちに「桜の葉」といっても、桜餅に使われるのはどの桜の葉なのでしょうか。
桜の花は容易に想像できますが、桜の葉についてはあまり考えませんよね。

それこそ、桜餅くらいしか思いつかないのでは…。
花はもちろんのこと、桜の種類によって葉も違ってきますね。

中でも桜餅に向いているのは、大きくて柔らかく毛の少ない「オオシマザクラ」の葉です。
その独特の香りとお餅と一緒に食べやすいので最適です。

次に控えるのは「八重桜」でしょうかね。
その辺に咲いている桜の葉を摘むのではなく、スーパーやインターネットで購入しましょう。
そして、下準備として桜の葉の重さを量ることから始めます。

塩漬け桜葉の材料と作り方

下準備が済んだら、桜の葉の塩漬けを作っていきましょう。
材料はシンプルで、桜の葉、塩、(あれば白梅酢)です。

使う塩の量は、桜の葉のおよそ20%、白梅酢は桜の葉のグラム数と同量です。
白梅酢がない場合は、塩の量を桜の葉の30%にするか、20%くらいの濃度の塩水で代用できます。

1)まずは、桜の葉を水で洗っていきます。
次に、熱湯にくぐらせて、すぐ冷水にとり色止めをします。

少し手間ですが、熱湯にくぐらせるのではなく蒸し器を使って1分ほど蒸すと、より香りが立ちます。
そして、よく水気を切った桜の葉を10枚ずつくらいの束にし、縦に二つ折りにして容器に並べます。

2)それから、桜の葉の上から塩をふりかけ、桜の葉のまわりに白梅酢を注ぎます。
あと少しですよ!

3)最後に落とし蓋をしておもしをのせます。2、3日でおもしを少し軽くします。

これで完成としても良いですし、そのまま3週間ほど漬けるとより桜の葉の良い香りが強まります。

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余った時のアレンジ方法、保存期間はいつまで?

桜の葉を購入した場合、おそらく大量になります。
桜餅が大好きな方やホームパーティーなんかで50個くらい作るという場合でしたら消費できるかと思いますが、たいてい余りますよね。

まずは、桜餅のアレンジとして、いちご大福のように中にいちごを入れてみてはいかがでしょうか。若干ですが趣向が変わってお子さんも喜んでくれると思います。

そして、塩漬けの桜の葉を使う代表的なお料理としては、やはり鯛の桜蒸しでしょうか。
電子レンジを使って簡単に作ることもできますね。

さらに簡単に、塩漬けの桜の葉を細かく刻んでおにぎりにまぶすだけでも立派な春のごはんになっちゃいますよ。

お刺身に添えたり、前菜の敷物に使ってみたり、それだけでおうちで懐石料理の雰囲気も楽しめそうです。

それから、乾燥させて、さくらティー、緑茶やほうじ茶に入れてオリジナルブレンドティーを楽しむのも良いですし、クッキーやパンケーキに入れても季節感あふれる逸品になりますね。

また、保存方法としては、小分けしてラップなどで包み、密閉容器で保存します。
半年ほど経つと茶色へと変化していき、これを完成とする場合もあります。

きちんと漬かっていれば、翌年も使えます。乾燥させないようにだけ気をつけてくださいね。

保管場所は冷蔵庫でも十分ですが、冷凍庫だと青から茶色への変化がゆっくりになります。

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最後に

ご自身のお庭に桜の木があるという方は、若葉を摘んでチャレンジしてみても良いかもしれませんね。
一般的に咲いている桜は、農薬を使用しているおそれもありますのでやめておきましょう。

先述の通り、塩漬けした桜の葉は時間が経つと色が変化しますので、目で楽しみたい方は青葉で、より香りを楽しみたい方は茶葉を使って、桜の季節を満喫してくださいね。

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