お風呂のコバエの発生源はどこ?撃退するための方法は?

お風呂場で小さな羽が付いた虫を見かけることがありませんか?
これって実はハエなんです。

私も実家にいた頃は、お風呂場に発生している羽虫を見かけていました。
子供心に「この虫の正体は一体・・・?」と思っていたのですが、大人になった今なら良くわかります。

このハエを一刻も早く駆除したいところですが、発生原因をなくさないと、なかなかいなくなりません。
発生原因や駆除方法をチェックして気持ちのいい浴室を取り戻しましょう。

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お風呂のコバエの正体は?

お風呂に発生したハエの正体はチョウバエというものです。

どんな姿なのかと言いますと・・・羽が二枚合わさった状態でハート型に見えるハエです。
皆さん、一度くらいは目撃したことがあるのではないでしょうか。

このチョウバエは、恐ろしいことに一匹あたりの産卵数は200個。

約2週間で成虫になり、その数をどんどん増やしていくという恐ろしいハエです。
このチョウバエは4~14日も生きると言われていますので、発見した場合は早急に対処する必要があります。

一匹見かけたら、実はもっとたくさんいるのかもしれません。あまり気分のいい話ではありませんね。

でも・・・ハエでしょ?と思っているそこのあなた・・・。
このチョウバエの幼虫が生殖器や目、泌尿器、気道に迷入すると「ハエ症」という病気になるのです。

もちろん、ごく稀なケースなのですが、腹痛や喘息の原因にもなりますので、やはり早急な対処が必要ですね

お風呂のコバエ発生源は?

チョウバエは、成虫が外から侵入して石鹸カスや排水溝に残る髪の毛などに卵を産み付け増えていきます。
先ほどお話したように、その卵の数は約200個・・・2週間ほどで成虫になります。

他にも、暗くて湿った水周りに繁殖することもありますので、見かけたらすぐに駆除して、卵を取り除きましょう。

チョウバエは、湿気が多い場所を好んで密かに生息しています。

【チョウバエが発生しやすい場所】
・浴槽下のエプロン内部(カバーを外さないと見えません)
・浴室の排水溝
・洗濯機の排水パン
・台所シンクの排水溝
主に発生源はお風呂場やトイレの水周りと言われていますので、もしかするとキッチンにもいるかもしれません。

キッチンでも見かけた場合、発生場所を突き止めて早急に駆除していく必要がありますね。

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完全に駆除するための方法

チョウバエを駆除するには、70度以上の熱湯をかける必要があります。
しかし、シャワーのお湯を70度の高温にするのはちょっと危険ですよね。

その為、おすすめは薬剤を使用して駆除する方法です。
チョウバエ専用の薬剤や、チョウバエに効果のある薬剤を使用して、水周りにチョウバエを発生させないような環境づくりが必要です。

まず、チョウバエを見かけた場合は即座に駆除します。

成虫にはスプレータイプ、幼虫用には泡やムース上の薬剤を使用しましょう。

これで一旦は発生を抑えることができますが、原因となる汚れ部分を取り除いておかないと1匹の成虫が家に入り込むと、またチョウバエを発生させてしまいます。

再発生させないために、浴室内は髪の毛の残りや石鹸カス、排水溝のヘドロなどを全て除去しましょう。パイプクリーナーを使用すると、汚泥とともにチョウバエの卵も駆除出来ますので非常におすすめです。

浴槽の隙間などもきちんと掃除すれば、チョウバエの繁殖を防ぐことが出来ますので、もしもチョウバエが減らない場合は、繁殖している場所が別にあると考えられます。

カバーを外してみるのはちょっと怖い気もしますが、排水溝だけではなくエプロン内部も確認してくださいね。

チョウバエは水周りを好む割に、水が苦手なので水で洗い流して駆除することも可能です。

最後にお風呂に入る人が排水溝にシャワーを当て洗い流すようにすれば、汚泥がたまることもありませんし、卵や幼虫を洗い流すことができるでしょう。

チョウバエの発生を防ぐ一番の方法は掃除ですので、浴室内を清潔に保てるよう心がけましょう。

いろいろやってみたけれどやっぱりチョウバエが駆除できないという時はダスキンなどのプロに頼むというのも一つの手ですね。調べてみたところ費用は12,000円(税抜き)でした。

まとめ

小さい頃は「謎の虫」程度だったはずのチョウバエですが、大人になった今では繁殖させないために毎日掃除しています。

それでも、排水溝などの掃除しきれない部分から繁殖してしまうこともありますので、こまめにパイプクリーナーなどを使用して、出来る限り浴室内を清潔に保ちましょう。

もしも、薬剤のアレルギーなどを心配される場合は、高圧洗浄でもチョウバエ対策に有効ですが、しかし、扱い方を間違えると危険ですので、洗浄の際には十分気をつけてくださいね。

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