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足立花火はいつ?日程や見どころポイントをお知らせ!

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夏の夜は、そこかしこで綺麗な花火が上がりますね。

東京では隅田川の花火大会が有名ですが、その前に花火大会の皮切りになる花火があります。

その足立花火の概要や、60万人以上の来場者を迎える花火の見どころスポット等をお知らせしますね。

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目次

立足花火の概要

足立花火は、7月第3土曜日に隅田川の花火大会1週前土曜日に開催される、東京の花火大会皮切りとも言われる存在です。

元々は7月最終土曜日の2日前の木曜日でしたが、2011年東日本大震災発生を受け、熟考の結果10月に開催していました。
その翌年の2013年からは7月第3土曜日に開催していましたが、現在は上記のように変わったようです。

また、名称も「立足の花火大会」から「立足の花火」に変わりました。

開催日:2016年7月23日(土)
開催時間:19:30~20:30
開催場所:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋から西新井橋間)

打ち上げ数は約1万2000発もあり、広い河川敷で見られるので、毎年来場者もたくさんみえます。その数はなんと、61万人!

問い合わせの際は03-3880-0039へ。
公衆トイレは約300基あります。

立足花火の見所スポット

1万2000発ある花火の中でも見所なのは、中盤に上がる足立の花火名物と言われているナイアガラです。
スターマインや仕掛け花火の上がる後半も圧巻です。

立足の花火は、他の花火大会と違い、ほぼ目の前で見られます。

私は、花火大会と言えば橋の上や、打ち上げているところからは離れているところから見ていたので、そんなに近くから見れるのなら是非行ってみたいものです。

ですが、近くで見るためには場所取りが必要になってきます。
どの場所も混みこみですが、西新井側(裏側)はそれほど混まないので、15時までに場所取りに行くようにしましょう。

穴場ポイント
・荒川西新井緑地(東京都足立区梅田4丁目)
・千住新橋グラウンド周辺(会場からは遠いです。)
・西新井橋近くの北側の河川敷(会場からは近いですが、駅からは遠いです)

穴場もたくさんあります。
もしかしたら混雑を避けたくて同じことを考えている方で混むかもしれませんが、他にも何箇所かあるので、是非探してみてくださいね。

会場から離れる場所が多いですが、迫力は十分ありますし、穴場ということでゆったり見ることができるでしょう。

立足花火へのアクセス

荒川南岸(右岸)
JR常磐線、東武スカイツリーライン、東京メトロ千代田線、日比谷線、つくばエクスプレス北千住駅から徒歩15分です。

都営日暮里、舎人ライナー足立小台駅からは徒歩25分です。

荒川北岸(左岸)
東武スカイツリーライン小菅駅、五反野駅、梅島駅から徒歩15分です。
都営日暮里、舎人ライナー扇大橋駅からは徒歩25分です。

交通規制
当日18:00~22:00の間に会場となる荒川河川敷周辺にて交通規制がありますので、車の方はご注意ください。

私の実家の方の花火大会も、毎年人で溢れかえっていて、8耐(8時間耐久レース)ほどではありませんがよく1号線が交通麻痺を起こしていました。

花火大会の時は、会場に一番近い公園の駐車場は激混みでしたし、15時の時点で交通マヒを起こしていました。
会場の近くは込むだろうと、遠くの方へ行ったら人はいませんでしたが、今度は花火が小さかったり、建物で隠れてしまったりと散々な目にあったこともあります。

皆さんも車で行く時は、しっかり調べてから行くようにしましょう。

まとめ

上記にあげた穴場は建物で隠れることも、遠くて花火が小さくなることもありませんので安心してくださいね。

場所取りで混雑するのはどこも同じでしょうし、近くで見たい方は朝から場所取りするくらいの勢いで行きましょう。

明るいから大丈夫だろうと昼過ぎに行ったら、既に場所がなくなっていたということも有り得るので、早め早めに場所取りしましょう!

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