GW、夏休みとこれから大型連休が待ち受けていますね。
連休なんてどこへ行っても混雑してるし、お出かけはちょっと・・・。と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日頃なかなかお子さんとスキンシップ取れない、なんてことはありませんか?
今回は大型連休だからこそ、外に出て子供たちとスキンシップを取ってみましょう!
暑くなって来たことですし、山・川・海などでキャンプはいかがでしょう。
普段、子供も大人も自然にあまり触れる機会が少なくなってきたし、キャンプは自然に触れる良い機会だと思います。
目次
キャンプ場で子供たちと遊ぼう
パパもママも子供の頃は自然の中で遊んでいたのに、いざ子供たちと外遊びするとなると何をすればいいか悩んでしまいますよね。
いくつかキャンプ場で子どもとの遊び方をご紹介しますね。
川や海で遊ぼう
キャンプといえば自然の中、まずは川や海で遊びましょう。
川や海に潜ろう
潜るまではいかなくても、波打ち際や浅瀬で水を掛け合うのも楽しい水遊び。
水鉄砲やボールで遊ぶのも良いですね。
魚のつかみ取り、魚釣り
これは、キャンプ場によっては有料のところもあります。
しかし、川を泳いでいる小さな魚を捕まえるのも楽しいですよね。
もし、川や海の近くでのキャンプを考えているなら網とバケツ、小さめの水槽などの準備もしましょう。
貝拾い
海沿いには綺麗な貝殻が沢山落ちていますよね。
それを拾って持ち帰った後フォトスタンドにくっつけたり、砕いて瓶に入れて飾ってるのもキャンプの思い出作りの一つになりますね。
スイカ割り
海でも川でも冷たいお水で冷やしたスイカを屋外で食べるのはまた格別ですよね。
みんなでスイカを割って、涼しい木陰やレジャーシート、川に足をつけながら食べるのも良いかもしれません。
水遊びでは服と下着と念のため、靴の替えを持っていくことをお勧めします。
他にも、バケツ、ボール、浮き輪、釣竿、網があれば充分遊べるかと思います。
山・林で遊ぶ
こちらもキャンプならでは遊び場ですね。子供の頃山の中探検をした方も多いのではないでしょうか。
その頃のことを思い出しながら楽しみましょう。
虫取り
朝早く起きてカブトムシやクワガタムシを取りに行ったり、草影に隠れているカマキリやダンゴムシを見つけたり、沢山発見できちゃいます。
スイカなどがあれば夜のうちに灯のそばに置いておきましょう。
朝になるとカブトムシが寄ってきているかもしれませんよ?!
季節によって色々な虫さんが姿を見せてくれるので、それも楽しみの1つになるのではないでしょうか。
肝試し
暗くなってきたら近くの林で肝試しも良いですね。
お子さんには必ず大人の方が同行してください。夜の山を少しだけ探索すると、昼とは全く違う姿を見せてくれます。
天体観測
眠る前、テントに入る前にレジャーシートに横になって見上げる空もとても綺麗です。
シートがなくても、望遠鏡がなくても、澄んだ空気の中で見る星空はまた格別です。
野草、木の実探し
余裕があれば、事前にキャンプ場の場所を調べた際に、その周辺に生えている木や野草も調べておいて、その木の実や野草のシルエットを描いたカードを作ってゲームをするのも楽しいのではないでしょうか。
山・林には色々な虫がいます。
虫除けスプレーやかゆみ止めなども忘れないようにしましょう。
虫取りを考えている方は網と虫かごも忘れずに準備してください。
お子さんが木の実を持って帰りたいと言った時のために、ビニール袋などもあると良いですね。
広場で遊ぼう
キャンプ場では親子で遊べる広場も設置されているところがあります。
キャンプ場なら公園と違って親子でおもいっきり一緒に遊ぶということもできますね。
ボール、ブーメラン
広場のように広いスペースだからこそ出来る遊びです。
ただ、他にもキャンプ場で楽しんいる方の迷惑にならないように飛ばしすぎないよう気をつけましょう。
シャボン玉
公園でするのも、お家のベランダや庭先でするのも楽しいですが、キャンプ場などのお出かけ先でするシャボン玉も楽しいはず!
いつもより大きいシャボン玉が作れるものを持っていくのも1つですね。
お絵描き
拾った手のひら大の石に油性ペンや絵の具でお絵描きをすると、紙とは違う素材なのでお子さんも大喜びでしょう。
真っ直ぐには引けない線であったり、デコボコした石へのお絵描きも楽しい思い出の品としていかがでしょう。
アスレチック
キャンプ場によってはアスレチックが設置されているところもあります。
公園の遊具とは違い、ダイナミックに遊ぶことが出来ます。
お父さんもお母さんも、童心に帰ってお子さんと思いきり楽しみましょう。
ご飯を楽しもう
キャンプと言ったらお外でのご飯!
これを楽しみにしている方も多くみえるのではないでしょうか。
BBQやカレー、魚取りで取ったお魚を焼いたり、マシュマロを焼いたり。いつもとは違う場所だからこそ、食事もいつもよりワクワクしますね。
こちらは、キャンプ場によっては薪、炭の持ち込みがNGであったりするので、事前に確認しておきましょう。
もしNGであった場合は、売店があるかどうかと、そこで販売しているかの確認もしておきましょう。
必要なものとしては、ガスコンロやBBQセット、机、器、お箸やスプーン、フォーク、給水タンク、水筒、ケトル、お鍋などです。
何を作るかによって必要なものも変わってくるので、作るものが決まったらリストアップしましょう。
最後に
いかがでしたか?
キャンプ場での遊び、上げてみると沢山出てきました。上記であげた他にも、パチンコを作ったり笹船を作ったりする方など様々いらっしゃいました。
せっかく大自然の中で遊ぶ機会ですし、何か1つでも思い出に残るものを作りましょう。