そろそろ夏フェスの話題が出てきました。
地元なら宿など考えなくても大丈夫ですが、遠いと交通手段や宿の確保も必要で準備が気になり出すころですね。
今年は夏フェスフェスに参加しようと思っている方も居るでしょう。
そんな方にとっても夏フェスに必要な物、気になりますよね。
夏フェスに持っていくものや服装、フェスでの過ごし方などまとめてみました。
ばっちり準備して夏フェス楽しんでくださいね!
夏の風物詩、夏フェスに行くならこれを準備しよう!
夏フェスといえば夏場に開催される音楽の祭典の代名詞ですね。
何組もの出演者が野外のステージに集まるイベントなので、観客も様々なファンが大勢集まります。
連日で行われるフェスもあり3日間で14万人動員を記録したこともあります。
初めての夏フェスなら、お気に入りのアーティストが出演する日だけ参加することから始めてみましょう。
日帰りとはいっても普通のコンサートとは勝手が違って、野外に1日居ることになるので準備が必要です。
準備した方がいいものリスト
水分
汗をかくので水分は必需品。多すぎるぐらいのペットボトルは必ず持って行きましょう。冷凍ペットボトルなら5時間ぐらいは冷たいままです。一つあれば体の火照り防止にも使えますね。
折りたたみビニールシート
座る場所や場所があれば広げて寝ころぶこともできます。
タオル
日除けや汗を拭いたりするための必需品。複数枚持つといろいろ使えて便利ですね。
帽子
日除け防止にキャップやハットを持ちましょう。どちらにするかは好みが分かれるところですが首の後ろや首周りを影にすることができるハットの方がお勧めです。
首筋を守っておけば暑さも少し和らぐでしょう。
ウエットティッシュ
手が汚れた時などにすぐ使えて便利ですね。汗拭きシートもあれば汗でべたついてもすっきりできますね。
ティッシュペーパー
トイレに紙がないときもあったりするかも?!砂埃がひどいので鼻をかんだりもします。一つは持っておきましょう。
レインウエア
突然の雨に備えて準備しましょう寒くなった時の保温にも使えます。傘は周りの人の迷惑になるので止めましょう。
バンドエイド
泣きなれない靴を履いて靴擦れした時や、ちょっとしたキズを作った時のためにあると便利。
ビニール袋
ちょっとしたごみが出た時などの持ち帰り用に。いいイベントにするためにもごみは自分で処分しましょうね。
うちわや扇子
少しでも涼しくするためにうちわや扇子を準備しましょう。扇子の方がかさばらなくていいかもしれません。ハッカ油を1,2滴つけておくと、さわやかな香りが漂い涼しさ感がアップするでしょう。
Tシャツ
汗だくになった時の着換え用に1枚あると便利。
等々は用意しておいた方がいいですね。
ペットボトル用のネックストラップもあると便利です。できれば用意しておきましょう。
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夏フェスでの服装や化粧、気になるポイントはここ
夏フェスでの服装はどうすればいいのでしょう?まずは着慣れた服で最悪汚れてしまってもいいものにしましょう。
女性ならTシャツとショートパンツが過ごしやすくていいですね。
寒くなった時のために羽織れる薄手の上着も持って行きましょう。
Tシャツの下は水着のビキニを着ておけば、どこでも気にせず着替えることが出来るのでおススメです。
靴は履きなれたスニーカーなどがいいですね。これから買う人は試着して履き心地を確認してから買いましょう。
立ちっぱなしの夏フェスでは靴下も大事なポイント。
クッションのきいた靴下や5本指の靴下など足の疲れを軽減させるものがいいですね。
フェスに参加中のバッグは両手が空くように斜め掛けのバッグやヒップバッグなどがお勧めです。リュックでもいいですが、物の出し入れが少し不便かもしれませんね。
いずれにしても、ボタンで留めるタイプではなくファスナータイプにしましょう。
人が多くもみくちゃになった時もファスナータイプなら物を落とすことも少ないです。
女性なら気になる化粧ですが、、、ほとんど落ちてしまうと思った方がいいでしょう。
その日の天候にもよりますが、それぐらい汗をかいてしまいます。
そのため、日焼け止めのUVクリームを塗ってポイントメイクだけで済ませる人が多いですね。UVクリームはUV40以上にしておきましょう。
ファンデーションも流れ落ちるぐらいですので、UVクリームも汗をかいたら必ず塗りなおしましょう。重ね塗りが気になる方は、UVクリームを落とすためのシートで落とした後に塗りなおせば日焼け止め効果も。
いつものようなメイクができなくて気になる方は、帽子を深めにかぶると顔も隠せて日焼け防止もできますね。
日焼け止めのクリームは顔だけではなく、首、手足にも忘れずに塗っておきましょう。夏の日差しは油断すると後から痛い目にあいますよ(><
夏フェスでの過ごし方、こんな時どうする?
夏フェスはほとんどが野外で行われるので、日差しなど気になりますね。
日陰ポイントはあるのか?一日中立ちっぱなしで疲れないか等々不安になってしまいますね。
日陰のポイントは会場次第ということになってしまいますね。
自分の位置には日陰が来ないこともあるでしょう。
そんな時のために帽子やタオルは忘れないようにしましょう。
夏フェスは野外なのでイスが用意されていることはほとんどありません。
では1日中立ちっぱなしで見るのかといえばそうでもありません。
なぜなら場所は出演アーティストが変わるたびに代わるからです。
お気に入りのアーティストの順番だけ前に行き、好みのアーティストの番でないときは程よい距離をとっていることも多いでしょう。
前の方でなければ休憩をとれる場所もあります。疲れた時は適宜休憩を取りましょう。
一人で参加できるのか時にする方もいますが、臆せず参加しましょう!
場所取りやトイレの時どうすればいいの?ということもありますね。
でも参加している方たちは同じアーティストのファンなんです。
臆せず話しかけて、その場で友達作っちゃいましょう。
その方がずっと楽しく過ごせると思いますよ(^^
まとめ
夏フェスは野外イベントなので事前に持ち物などしっかり準備しておきましょう。
着慣れたリラックスできる服装でOKですが、雨天時の着換えなども考えておきましょうね。びしょ濡れのままだと風邪ひいちゃいますから。
同じアーティストファンのお友達ができるいい機会ですね。
夏の風物詩ともいえる夏フェス楽しみましょう!