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調布花火大会2017年の日程と有料席や見どころスポット情報はこちら

花火大会といえば夏に行われるイメージが強いですが、調布花火大会はなんと秋に行われるという少し変わった花火大会なのです!

といっても変わったのは2017年からで、それまでは調布花火大会はもともとは8月に開催されていました。

ですが、夏は天候が不安定な時期も多いんですよね。

2016年の大会は8月21日だったのですが、前日はまさかの大雨。

しかも開催日の翌日も大雨と、天候に恵まれませんでした。この年の花火大会がは結局開催されましたが、現場は天気に振り回されて大変でした。

そのため、「じゃあ、秋にすればよいのでは!?」ということから、秋に開催される花火大火になったのでした。

ちょっと珍しい秋の夜長に開催される調布花火大会を楽しむための方法のご紹介です。

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調布花火大会2017年日程と概要

今年で第35回となる調布花火大会の概要です。

花火と音楽がコラボーレーションする調布花火大会名物である、「ハナビイリュージョン」や8号玉を中心とした大スターマインなど、多摩川を背景に、夜空に煌く雄大な花火を楽しむことができます。毎年35万人以上が訪れます。

名称映画のまち調布“秋”花火2017
※荒天は中止
開催日時2017年10月28日(土) 17:30~18:30
開催場所東京都調布市 多摩川河川敷(二ヶ領上河原堰中洲周辺)
打ち上げ数約8000発
例年の人出約35万人
駐車場なし
有料席あり
お問い合わせ先042-481-7311 調布市花火実行委員会
公式HPhttp://hanabi.csa.gr.jp/

調布市花火会場へのアクセス方法

駐車場はありませんので、公共交通機関を使ってくださいね。

布田会場
(自由席/有料席)
・京王線「国領駅」より徒歩20分
・京王線「布田駅」より徒歩20分
・京王線「調布駅」より徒歩25分
京王多摩川会場
(自由席/有料席)
・京王線「京王多摩川駅」より徒歩10分
・京王線「調布駅」より徒歩20分
電通大グラウンド
(有料席のみ)
・京王線「京王多摩川駅」より徒歩15分
・京王線「調布駅」より徒歩20分

※当日は交通規制が敷かれる予定ですが、まだ詳細は決まっていません。

調布花火大会の有料席など見どころスポット

調布花火大会を、余裕をもってゆっくり見たい!という人のために、有料席が設けられています。予め予約をしておけば、当日席の確保のために早く行く必要もありませんね!

有料席一覧

■布田会場(指定席)
土手上
布田テーブルS :4人 22,000円
布田イスS :1人 4,000円

土手下
布田テーブルA:4人 20,000円
布田ペア:2人  8,000円
布田イスA :1人  3,000円
布田シート :4人  10,000円
布田升:10人  45,000円

■京王多摩川会場(指定席)
多摩川イスS:1人 3,000円
多摩川イスA :1人 2,500円
多摩川ペア:1人 7,000円
多摩川升:10人 40,000円

■電通大グランド会場(自由席)
映画のまち調布シート :1人 2,000円

【おすすめの有料席】

■土手上 布田テーブルS 
土手の上に設置される眺めのよい席です。要される椅子は、ひじ掛けとテーブル付き♪4人まで座れるので、家族や友達とゆっくり見られます。

■ペア
隣の席との間にゆとりのあるペア席は、隣をきにせずゆっくりと楽しめます。大切な人との思い出作りに!

■升
広いスペースでゆっくりと観覧したい人におすすめ。大人数でワイワイ楽しめます!団体でいくならこの席!ただし、騒ぎすぎに注意!

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教えたくない!穴場スポット

■イトーヨーカドー国領店の屋上
※昨年までの情報です。今年は秋開催のため解放は未定です。
花火大会に合わせて解放を行っています。ビニールシートを持っておくと便利!背の高い椅子、ベビーカーなどは後ろの人が見えなくなってしまうかも…まわりも気遣ってあげてくださいね!

■布田公園

トイレや水道もあるのでなにかと便利なスポットです。もちろん、花火もよく見えますよ!

■調布クレストンホテル

駅前のパルコの上にあるホテルからも花火を見ることができます。
部屋でゆっくり花火を見ながら、宿泊と軽食ができる特別なプランが用意されています。毎年数日で売る切れるほどの人気っぷりで、デラックスツインでなんと54,000円!…高いですが、特別な思い出になること間違いなし!
 ⇒調布クレストンホテル

秋花火の観覧準備は万端に!

花火大会に行くからには、目いっぱい楽しみたいですよね♪ここでは、花火大会に持っていくと便利なものや工夫をご紹介します。

■防寒グッズ必須です!
今年の花火は秋開催です。10月末というと昼間でも気温は19度程度で、日が暮れると12度まで下がります。
昼間なら長袖の上にカーデガンなど羽織るだけで大丈夫ですが、15度を下回ると冬装備に近くなります。
厚手のセーターにトレンチコートなどで風を通さないような服装にしてくださいね。

寒さが苦手な方はホッカイロも持って行きましょう!

■レジャーシートは必須!
自由席の場合、シートがないと地面にしゃがんで見ることになってしまいます。膝が疲れるので、100円ショップなどでレジャーシートをかって持っていくのが便利です。
アルミシートは厚みもあり、ほどよく暖かいのでおすすめです。突然の雨でも雨除けに使えます。

■雨具もあると便利
天気が怪しいときは雨具を持っていきましょう。傘よりも雨合羽がおすすめです。雨合羽を持っていく際は、上だけではなく、下もあるとかなり重宝します。100円ショップで揃えても200円です。

■電車はICカードで!
当日は会場周辺がかなり混雑します。切符を買うために長蛇の列ができることも…ICカードにチャージをしておけば、スムーズに帰宅できます。

■小銭の用意を忘れずに
祭りの楽しみのひとつに屋台がありますね!スムーズなお会計のために、100円玉、500円玉をたくさん用意して行きましょう!

最後に

調布花火大会は、30年以上の歴史のある、花火大会です。
こんなにも続けてこられたのも、花火を愛する人々の応援や、協賛者のおかげなのでしょう。

当日は、調布花火大会限定のグッズの販売もあります。てぬぐいや、レジャーシートなのですが、デザインがとてもかわいらしく、ホームページで見て少し欲しくなりました♪
そんな、季節の変わり目を感じる花火大会に、足を運んでみてはいかがでしょうか♪

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