毎年6月初旬に行われる横浜開港祭の最終日に行われる花火大会。
時間は短いのですが全国で一番早い花火大会のため数多くの人々が集まります。
今年の打ち上げ日時はどうなっているのでしょうか?
花火大会といえば浴衣を着たいところですが、6月ではまだ涼しい気もしますね。
どうしようか迷っている方に昨年の状況などをまとめてみました。
目次
横浜開港祭2015 花火の打ち上げ時間はもう決まってる?
今年の横浜開港祭は5月30日(土)~6月2日(火)です。毎年3日間連続で行われますが、今年は6月1日を飛ばして6月2日が花火大会の日となっています。
横浜市西区みなとみらい
■日程
5月30日(土)イベント
5月31日(日)イベント
6月 2日(火)花火大会(雨天決行、荒天の場合は未定)
■花火打ち上げ時間
19:20~19:50(30分間)
■花火打ち上げ数
約6,000発
■花火打ち上げ場所
臨港パーク前海上
■問い合わせ先
横浜開港祭実行委員会 事務局
電話:045-212-5511(代)
花火大会の正式名称は「ビームスペクタクルinハーバー」です。
この名にふさわしくレーザー光線と音楽による演出で「光」「音」「花火」が楽しめる華麗なショーになっています。
横浜開港祭の花火を楽しむおすすめ観覧スポットは
花火の観覧スポットとしてベストな場所はやはり打ち上げ場所の臨港パークの近くでしょう。こちらには有料席が設けられています。
まだ今年の有料席については発表されていません。参考に2014年の情報を書いておきますね。
・メイン会場:ペア席 9000円 (エアークッション付)
・国立大ホール前会場:ペア席 6000円
昨年は4月29日10時から発売されました。今年の情報がわかれば追記しますね。
今年の発売情報が発表されました!
有料席発売情報
今年は4月27日(月)10:00~6月1日(月)23:59が発売期間です。
メイン会場:6月2日(火)19:20開演(15:30開場)
ペア席2名分(エアークッション付):9,000円
国立大ホール前会場:6月2日(火)19:20開演(15:30開場)
ペア席2名分:6,000円
2~5名分:15,000円
無料で見れる場所は?
臨海パーク会場から近く、花火もよく見える場所は
・山下公園
・山下埠頭
・大桟橋
・赤レンガ倉庫
などですが、どこも人がいっぱいです。
早めに場所取りをしたいところですが、平日なのでなかなか難しいかもしれませんね。
仕事が終わってから花火大会に向かう人が多いため、18時頃から20時ぐらいは最寄駅の電車の混雑が集中してしまいます。
混雑を避けてゆっくりと花火を楽しみたいあなたに穴場スポットをご紹介します。
・カップヌードルミュージアム
・野毛山公園
・大黒ふ頭
・マリンタワー
・ポートサイド公園
・親港パーク
・クイーンズパーク
穴場とはいえ、人が全然こないわけではありません。場所取りはお昼過ぎぐらいから始まっています。
毎年70万人が訪れるといわれる横浜開港祭の花火なので、混雑は覚悟していきましょう。
横浜開港祭の花火は浴衣で大丈夫?
横浜開港祭の花火は6月初旬に行われるため、夜はまだ涼しい時期ですね。
ですが「全国で最初の花火大会」ですから、浴衣を着たい!という方もいるようです。夏の花火大会に比べると少ないようですが浴衣の人が全く居ないわけではありません。
どうしても着たいと思うのならば、迷わず浴衣で行きましょう(^^
ただやはり夜は涼しいし、海沿いだから風もあります。
寒さ対策は考えておきましょうね。
まとめ
全国で一番早い花火大会、2015年は6月2日に開催されます。
せっかくだから今年初の浴衣にもチャレンジしちゃいましょう。
「光」「音」「花火」が楽しめる花火大会楽しんできてくださいね。