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枝豆をおいしいく鮮やか仕上げるコツは茹で方にあり!

edamame

そろそろ枝豆の旬がやってきます。
6月から8月にかけてはスーパーなどでも生の枝豆を見かけるようになりますね。おつまみの定番の枝豆。夏のビールのお供はこれですね。居酒屋で食べるようなおいしい枝豆を家族に食べさせてあげたいですよね!枝豆の茹で方にはコツがあって、これさえ押さえれば誰でもおいしい枝豆作れちゃいます!

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枝豆をおいしく食べる塩加減のコツは事前処理にあり

自分でゆでると塩味がうすいという声をよく聞きますね。塩を入れたお湯でゆでるだけではなかなか塩味が付きません。

塩味を効かせる事前処理

コツその1
 水で洗った後の枝豆のさやの両端ヘタを5mmほど切り落とす。これで中のまめに塩味が付きやすくなります。

コツその2
 枝豆を塩もみし毛をとります。10分ほど置いておくとなお良し。

コツその3
 塩もみした後、水で洗い流さない。

コツその3
 塩加減は1リットルの水に対して塩40グラムの4%の濃度にする。この40グラムは塩もみした塩も含みます。

なぜ4%の塩でゆでるのでしょう?

枝豆の可食部分100グラムあたり1グラムの塩分が枝豆の甘さを引きたてるんです。
4%の濃度で3分半を基準に3~5分のあいだでゆでると、出来上がった時1%の塩分が枝豆の加食部分に残ります。
そうするとちょうどいい塩加減の枝豆の出来上がり!

塩を入れすぎるとしょっぱくなってしまうので塩分濃度には気を付けましょうね。

枝豆を緑鮮やかにゆで上げるにはどうすればいいの?

緑の野菜を茹でた後すぐに水にさらせば緑鮮やかになるから、枝豆もそうすればいいと思っていませんか?

水にさらす、これはNGです!
なぜならせっかく絶妙の塩加減を付けたのに、洗い流すことになってしまうからです。

まずは茹であがったら直ぐにざるに入れて水気を落とします。
早くお湯を切らないと、茹で過ぎになり色も悪くなってしまいます。

ざるに上げたらうちわで扇いで手早く冷ませば、色鮮やかな枝豆の出来上がり!


用意するもの

枝豆:250グラム
水:1リットル
塩:40グラム
鍋、ザル、うちわ、キッチンばさみor包丁

電子レンジで枝豆を作ってみよう

枝豆は上記の用の茹でて作るのが一番おいしいのですが、急いで作りたい時もあったりしますよね。
電子レンジで作る方法をまとめてみました。

用意するもの

枝豆:150グラム
塩:小さじ1
水:大さじ1
シリコンスチーマー

①枝豆を塩もみした後、水洗いする
②水を捨てたら枝豆をシリコンスチーマー入れ大さじ1の水振りかける。
③600wの電子レンジで3分加熱した後、熱いうちに塩を適当に振る。

レンジでも作れるのですが、茹でた時のほど豆に塩味が付かないのでちょっと物足りないかもしれませんね。

まとめ

枝豆をおいしく茹でるコツも意外と簡単だったのではないでしょうか。
スーパーなどで、さやがしっかり膨らんでいて青々しい枝豆を見かけたら買い込んじゃいましょう(^^
余った時は茹でておけば冷凍で保存もできます。

今年はぜひおいしい自家製の枝豆作ってあげてくださいね!

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