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出産準備 哺乳瓶のサイズや肌着の枚数は?赤ちゃんケアグッズも用意しよう。

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おなかの中に宿った大切な赤ちゃんの誕生待ち遠しいですね。
ワクワクしながら赤ちゃんを迎える準備をしていても、ふと足りないものないのか気になったりしませんか?

赤ちゃんが生まれたらすぐに必要になりそうな哺乳瓶や肌着、赤ちゃんケアグッズなどそろえていたら便利なもの集めてみました。
しっかり準備をして赤ちゃんのお迎えしてあげてくださいね。

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哺乳瓶を用意するなら大きさは?消毒はどうする?

母乳の方が栄養価高いし、ミルクにするつもりはないから哺乳瓶はいらない!と思っているお母さんも多いかもしれませんね。
実は赤ちゃんはよくしゃっくりをします。その時に白湯などを飲ませるために哺乳瓶が必要なので、揃えておきましょう。

哺乳瓶ですが、大きさや形状はメーカーによって違います。
形状は円柱のものがよく知られていますが、くびれていて赤ちゃんが持ちやすくなっているものもあります。
また、円柱タイプのもので口が広い物は、洗浄ブラシが入りやすく、奥までスッと入って洗いやすくなっています。

哺乳瓶そろえておきたいサイズは?

哺乳瓶の大きさは大きく分けて3つあります。

・50ml ・・・白湯や果汁を飲ませるために使います。

・120ml、150ml、160ml・・・生後約3ヵ月ぐらいまで使います。

・200ml、230ml・・・生後3ヵ月以降ぐらいから使います。

まずは3か月ぐらいまでに使う大きさの哺乳瓶をそろえておけば安心ですね。

※乳首は哺乳瓶と同じメーカーでそろえましょう。別々にするとほとんどのものが合わずに使えないことが多いようです。

哺乳瓶の素材

素材は2種類あります。
・ガラス製・・・汚れにくいですが、落としてしまうと割れる可能性があります。

・プラスチック製・・・軽いので赤ちゃんが自分で持って飲みやすいです。

普段はガラス製、お出かけする時はプラスチック製にするなど用途で使い分けても良いですね。

ガラス製、プラスチック製両方とも煮沸・電子レンジでの消毒ができます。

哺乳瓶の消毒方法

次に哺乳瓶の消毒についてチェックしてみましょう。
消毒の方法は3つあります。

煮沸消毒
みなさんも良く知っている消毒方法ですね。
哺乳瓶が浸かる大きさの鍋などにお湯を沸かして消毒します。瓶の中にお湯が入り込むようにしずめ、7分ほど煮沸します。次にキャップと乳首を入れて更に3分煮沸します。
熱湯での消毒なので、取り出す際は火傷に気をつけてトングなどを使用して工夫してください。
※哺乳瓶の素材によって煮沸の時間が異なるので、説明書を読んでから煮沸しましょう。

電子レンジ消毒

専用の消毒容器が売っています。時間はメーカーによって違うので、説明書で確認してくださいね。

コンビ電子レンジ除菌&保管ケース 除菌じょ~ずα

電子レンジに入れて5分!1度に3本同時に消毒が出来てお手軽な所が人気です。

ピジョン 電子レンジスチーム&薬液消毒ケース
名前の通り、レンジでも薬液でも消毒出来るケースです。レンジでは水を入れて5分、薬液では1時間つけて消毒出来るので、用途によって使い分けることが可能です。

薬液消毒
専用の容器に薬を入れ、指定の時間までつけておく消毒方法です。こちらもメーカーによって時間が違うので、説明書をよく読みましょう。

ミルトンCP
赤ちゃんが誤飲しないよう、特殊なシートに入っています。哺乳瓶だけでなく、玩具や食器など使用用途も多数あり、人気の薬液です。

ピジョン 哺乳瓶除菌料
1回作ると24時間使用可能で、何度も作る手間が省けます。つけおく時間は1時間です。こちらも哺乳瓶以外も消毒できて使用用途が多数あります。

電子レンジ消毒容器も薬液も沢山種類があるので、使いやすいと思ったものを探して下さいね。

出産準備で必要な肌着のサイズや種類、枚数は?

赤ちゃんは新陳代謝が活発でよく汗をかきます。こまめに汗を拭いたり、肌着を取替えたりして清潔にしてあげましょう。

短肌着
1番下に着る肌着です。

コンビ肌着
短肌着の上に着ます。季節によっては短肌着を着ずに着用します。

どちらも洗い替え含めて4枚あれば十分ですが、夏などの汗をかきやすい季節はもう少し余分に準備すると安心ですね

カバーオール
まずは1枚買ってサイズを確かめてから徐々に増やしていくと良いでしょう。

肌着のサイズは50~90まであり、新生児は50、3ヵ月~5ヵ月は60が目安となっています。

成長には個人差があるので、ぴったりのサイズは避け、少し大きめのサイズを買いましょう。
※あまり大きすぎても赤ちゃんが動きにくいので注意してください。
メーカーによっては3m、6mと表記されているものもあります。
3m⇒3ヶ月
6m⇒6ヶ月という意味になります。
(mはmonthの略です。)

くつした
2着ほど。室内では裸足でも大丈夫です。

帽子
夏、冬用にそれぞれ一つずつ。赤ちゃんは頭が大きいので保護するためにも用意しておきましょう。

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赤ちゃんケアグッズも用意しよう!

次に、赤ちゃんのケアグッズについてまとめてみました。最低でもこれぐらいは準備しておきましょう。
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  • おむつ

    布おむつと紙オムツとあります。紙オムツの場合はテープタイプの新生児用を用意しましょう。

  • おしりふき

    オムツ交換時、顔や手を拭いたりなど様々な場面で使用します。
    数枚のオムツとセットにしておくと、すぐに取り出せます。

    オムツもおしりふきも沢山使いますので、まとめ買いしておき、ストックする場所も決めておくと散らかりにくく、買い足しの目安もたちやすいでしょう。

  • おむつ用ゴミ箱

    オムツのゴミは沢山でるのであると便利です。必ず蓋付きにしておきましょう。

  • 粉ミルク

    母乳を飲ませていきたくても量が足りないことがあります。母乳で育てる派の方は少ない量のものを用意しておきましょう。

  • ベビー用綿棒
  • ベビー用爪切り

    赤ちゃんの爪切り?と思うかもしれませんが、柔らかいからなのか意外と爪の伸びは早いんです。

  • ベビー用パウダー
  • ガーゼハンカチ
  • これらもセットにして箱に入れるなどしておくとすっきり見えますし、使いたい時にさっと取り出せて便利です。

  • 赤ちゃん用ボディーソープ・シャンプー
  • 赤ちゃんは肌が敏感です。大人のものとは別に赤ちゃん用のものを用意しましょう。

  • ベビーベッド
  • 新生児は特に大人と寝るのは危険です。レンタルもありますので寝床はきちんと作ってあげましょう。

  • ベビーバス
  • 小さな赤ちゃんの身体がすっぽり入るぐらいの大きさにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?出産に伴って準備するものは沢山ありますね。
哺乳瓶や衣類、ベビーグッズも上げるとキリがないくらい沢山ありますが、季節や環境に合わせて赤ちゃんやお母さんが使いやすいものを準備しておきましょう。

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