赤ちゃん用品はおもっていたよりたくさんあるし、その中でも数か月しか使わないものもあったりします。
あまり使わないものや場所を取る物など、レンタルできないのかなって考えたりしませんか?
揃えておきたいベビー用品やレンタルにおすすめなグッズ、レンタルのデメリットを調べてみました。
関連サイト出産準備 哺乳瓶のサイズや肌着の枚数は?赤ちゃんケアグッズも用意しよう。 関連サイトお七夜のお祝いは生まれて何日目?用意しておきたいものまとめ。赤ちゃんのために揃えたいベビー用品
もうすぐ赤ちゃんのために準備するものは沢山あります。用品も買っておきたいもの、レンタル出来るものなど様々です。そんなベビー用品をご紹介していきたいと思います。
ベビー用品 | メモ |
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短肌着 | 赤ちゃんはよく汗をかくので4~6枚ほどあると安心 |
コンビ肌着 | |
長肌着 | |
ロンパース | まずは一着買ってサイズを確かめてから増やしましょう |
2ウェイオール | |
哺乳瓶 | 完全母乳派でも白湯を飲ましたい時やしゃっくりした時に白湯を飲ましたり、ミルクが足りない時に使います。 |
消毒セット | |
粉ミルク | |
ガーゼ | 沐浴やオムツ替え、げっぷ出しなど様々な面で使います。 5~6枚あるといいでしょう。 |
ベビーバス | 赤ちゃんはすぐ大きくなります。 大きめのものを用意しましょう。 |
沐浴剤 | 赤ちゃんの肌はとても敏感です。 刺激の低いものを用意しましょう。 |
ベビーローション | お風呂上りやオムツを換える際などに使います。 大人でも使うことが出来るのであると便利です |
ベビーオイル | |
ベビーパウダー | |
ベビー用爪切り | 赤ちゃんの爪は伸びるのが早いです。 中には生まれる時から伸びている子もいます。 赤ちゃんの肌は柔らかく傷が付きやすく、自分自身でひっかいたりなどすることもあるので、こまめに切ってあげましょう。 |
赤ちゃん用洗濯剤 | 赤ちゃんが直接身に付けるものを洗うものなので 刺激が低いもの選びましょう。 |
チャイルドシート | チャイルドシートは退院してすぐに必要になります。 出来たら新生児~7歳児までのものを用意出来ると良いでしょう。 チャイルドシートは7歳まで必要です。 事故防止のためにもきちんと準備しておきましょう。 |
ベビー用体温計 | 子供はじっとしているのが苦手です。 すぐに測れるタイプを用意しましょう。 |
おくるみ | 赤ちゃんを寝かせる時などに使います。 バスタオルやブランケットで代用することができます。 |
スタイ | 赤ちゃんはよだれがたくさんでます。 これは口周りの筋肉がまだ弱く、締める力があまりないからなのですが、1歳をすぎても使うことがあるので多めに用意しておきましょう。 |
バスタオル | お風呂上りやオムツ交換時など使用用途は沢山あります。 何枚あっても良いので、足りなければ買い足していきましょう。 |
ベビーコーム | 髪の長いお子さんには必需品です。 短いお子さんであれば必要ないのですが、柔らかいゴム製のものを選んであげましょう。 |
ベビーベッド | 必ずないといけないものではありませんが、ペットを飼っていたり、パパママがベッドで寝ている場合は用意した方がいいでしょう。 同じベッドで寝ると転落の恐れがあるため危険です。 |
お布団グッズ | ベビーベッドがなくても必要なので揃えておきましょう。 |
抱っこひも | 必ずないといけないわけではありませんが、外出の際にはあると便利です。お母さんが使いやすい方を揃えておきましょう。 |
ベビーカー |
レンタルをおすめするベビー用品
レンタルされることの多いベビー用品はこの二つ。
ベビーベッド
買ったものの、赤ちゃんがベッドで寝てくれなくて使わなかった。という声が多くあります。
これは生まれて寝かせてみてからでないとわかりません。
もし嫌がっても習慣をつけて寝かせていこうと思う方、嫌なら添い寝しようという方と変わってくるので、不安な方はレンタルにして、使わなければ返却という形のほうが安く済みます。
ベビーバス
こちらは、買ったけど使う期間が短い。または置いておくところがないという理由が大多数です。
生後3ヵ月で赤ちゃんが大きくなってベビーバスに入らない、ということもあるようでレンタルされる方も多くなっています。
他にもベビーカーや歩行器などレンタルできるものは色々ありますので、気になった方は是非探してみて下さい。
赤ちゃん用品をレンタルするデメリット
数多くのベビー用品は大きくなったら使わなくなるからレンタルだけでもいいのでは、と思ったりしたのですが一概にはそうとも言えないようです。
そこで、パパママがベビー用品レンタルのデメリットと考えることについてリサーチしてみました。
数多く上がっていたのは、こんな声でした。
- レンタルなので新品ではない。
- 宅配料金やレンタル料がかかる。
- 延長し続けると買うよりも割高な料金になる。
買ってはみたけど使わなかったという声がある反面、レンタルしたら思いのほか長く使った。という声もあるということですね。
レンタル用品で多く使われていたのはベビーベッドでした。おそらく片付ける場所に困ったり、そもそもベッドが必要なのかをお悩みの方も数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに、私は知人をあたったり、中古で探したりしました。
里帰りしている実家はそれこそ長くは使わないのでレンタルの方向で話しています。
また、ベビーバスは沐浴用ですが、夏場には水遊びに使えるので買う予定です。
関連サイト出産準備 哺乳瓶のサイズや肌着の枚数は?赤ちゃんケアグッズも用意しよう。まとめ
買っても使う期間が短かったり、使わなかったりするならレンタルを探してみるのも良いかも知れませんが、必ずその方法でないと使えない(ベビーバスで水遊び、ベビーベッドをサークル代わりなど)というわけではありません。
お母さんの環境に合わせてじっくり選べると良いですね。