暑くなってくるとプール遊びが始まりますね!
クーラーの効いた部屋で過ごすよりも、プールで水浴びした方がきっと赤ちゃんも喜びますよね。
ところで、まだ保育園や幼稚園に通っていない赤ちゃんって、どのくらいからプールに入れても良いのでしょう。
赤ちゃんと一緒だと気になるプールの塩素や、おむつのことなどまとめてみました。
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暑いから赤ちゃんをプールに入れてあげたいと考えるお母さんも多いでしょう。
赤ちゃんをプールに入れる場合、お家で入るビニールプールの場合はだいたい、腰が座る7ヵ月ごろが良いと言われています。腰が座るということは、お座りが出来るということですね。
公共の施設の場合は、おむつが外れた2~3歳が良いと言われています。
おむつがとれていないと、場所によっては門前でお断りされる場所もあるようです。
赤ちゃんをいきなりプールに連れていくと緊張すると思うので、まずはお家のお風呂に15cmほどぬるま湯を溜めて水遊びをする所から始めましょう。
何度か遊んでみて、慣れてきてから少しずつスペースを大きくしていってあげましょう。
また、お家でもプールでも水をつかって遊ぶ時は、絶対に目を離さないようにしましょう。
目や鼻に入ったり、思いっ切り水を飲んじゃったりするので危険です。
赤ちゃんに限らず、4歳くらいまでは気をつけてみてあげましょう。
プールの塩素は赤ちゃんでも大丈夫?
プールの殺菌消毒に欠かせないのが塩素です。
プールには毎日色んな人が入ります。
もちろん、雑菌もた~くさんいるわけです。
なので毎日の塩素消毒は欠かせません。
塩素消毒は、赤ちゃんへの影響は基本的にありません。
なぜなら、プールに使っている消毒の塩素濃度も水道水と変わらないレベルだからです。
プールでする塩素独特のニオイは、塩素の気化を間近で接するため濃そうな気はしますが、実はそんなに濃くなかったんです。
それでも気になる方はいらっしゃるでしょう。気になる場合は、プールから上がってからお水で綺麗に洗い流してあげてください。
もし痒がったり、炎症などが出てきたら病院を受診してください。
もしかしたら、塩素アレルギーの可能性があります。
おむつのままプールに入っても大丈夫?
プール用のおむつですが、基本的におしっこはスルーです。
うんちが流れるのを阻止するのが目的のようです。
もちろん、衛生面のことでよく話題にあがるところですね。
暑いし、せっかくだからプールで遊ばせてあげたい!
でもおむつ取れてないし、最近はプール用おむつOKのところがあったはず!と意気揚々と出かけるお母さんもみえれば、衛生面を気にしてやめるお母さんもいらっしゃるでしょう。
プールに連れて行ってあげたいお母さんは、まず行こうと思っている施設がおむつOKのプールかどうかを確認してからにしましょう。
中には、おむつが外れていないお子さんはご遠慮くださいと言われるところもありますので、事前チェックは必須になります。
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暑い夏には赤ちゃんと水遊びをしたくなりますよね。
赤ちゃんは普通にはあまり動けなくても、水があると浮力が手伝って動き回れるので、気持ちよさそうにパシャパシャ遊ぶ姿が見られますよ。
お家にビニールプールがなくても、子育て支援センターなどでプール開きをしているのでそちらに行くのも良いと思います。
同じような月齢の赤ちゃんやお母さんとお話ししたり、わからないことを支援センターの職員に聞くことも出来ますし、おすすめです!
何より、お金がかかりません。
支援センターのプールもきちんと塩素消毒していますし、流水プールなので衛生面も安心して大丈夫です。
連れていかれる場合はおむつではなく、パンツを持って行ってくださいね。
小さい女の子が履いているようなゴムパンツで大丈夫ですし、おむつと違って使い捨てではないのでコストもあまりかからないでしょう。