最近は赤ちゃん連れのお母さんに優しい施設が本当にたくさん増えましたね。
昔はプールに行ってもベビーコーナーやトイレくらいしか見当たらなかったけれど、今はプール中も赤ちゃんOKのところが増えましたね。
今回は、赤ちゃんと遊べるプールを選ぶポイントと、家庭用プールのおすすめをご紹介しますね。
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暑い夏、クーラーよりもプールであかちゃんを涼しく過ごさせてあげたい!と考えているお父さんお母さんはたくさんいらっしゃるでしょう。
でも初めてのことだと、プール選びにも迷ってしまいますね。
簡単なチェックポイントをピックアップしてみますね。
【プールなどの公共施設の場合】
- プール用おむつが可能かどうか
- 浮き輪が使えるかどうか
- プールの水温や深さ、水質はどうか
- 感染症はないかどうか
【家庭用プールを購入する場合】
- ビニールプールの底にクッション性があるものかどうか
- 赤ちゃんの成長とプールのサイズがあっているかどうか
- 熱中症の対策
施設のプールであれば塩素で消毒されていますが、家庭で塩素の消毒は難しいですよね。
家庭用プールの場合、できれば流水にすることををおすすめします。
家庭用ビニールプールの選び方
ビニールプールの種類も今はたくさんありますね。
よく見る丸いプールから、サンシェードがついているプール、屋根がついているプールにおもちゃがついているプール、珍しいものではシャワーがついているプールもあります。
赤ちゃんの成長は早いので、小さいプールではすぐ物足りなくなってしまいます。サイズは考えて購入しましょう。
小さくてプールとして使えなくなったものは、中におもちゃを浮かべたり、色水を作ったりしても楽しいですよ!
プールがなくても、使っていない衣装ボックスであったり、カラーボックスの引き出しの部分やベビーバスなどでも十分代用できます。
2歳以上であれば、泡で遊んだりと幅も広くなりますよ!
ちなみに、おすすめのプールはこちら。
INTEX(インテックス) レクタングラーベビープール
壁の部分と底の部分に空気を入れることが出来て、クッションになっています。
サイズとしても広々しているのでゆったり遊ぶ事ができますよ。
⇒楽天:レクタングラーベビープール
広々した屋根付きサンシェードプール
名前の通り、屋根がついているプールです。
暑い夏、暑さ指数も気になりますが、日焼けやUV指数も気になりますよね。
炎天下での遊びは危険ですし、屋根があると安心できますね。
プールに屋根がなく、車庫や屋根付きの駐車スペースなど影になるところもない場合は、キャンプ用のテントを張るなどして影を作ってあげましょう。
また、赤ちゃんは体温調節がヘタッピですので、温めのお湯で遊ぶこと、水着は保温性のあるものを使いましょう。
プールに浮かべるおもちゃは?
プールに浮かべるおもちゃですが、赤ちゃんが誤飲するサイズでなければ何でもOKです。
ボールプールのボールやスポンジを魚の形に切ってみたり。
わさわざ買わなくても家にあるもので出来たりするのでまた探してみてください。
シャワーがなくても、ペットボトルに細かい穴を開けて、そこにホースの口を入れればシャワーっぽくなりますし、お子さんも喜ぶと思いますよ。
赤ちゃんは何でも口に入れます。
口に入れて物を確かめるので、浮かべるものは口に入り切らないサイズのものにすることが大切です。
手のひら大のサイズであれば誤飲することはないので、何かを手作りする際には手のひら大で作ることをおすすめします。
大きく出来ない場合は長くしましょう。
ペットボトルのフタを4つか5つほど繋げたくらいの長さであれば誤飲が防げます。
おわりに
今は本当にたくさんの種類のプールがありますね。
屋根付きのプールなんて私の時代にはありませんでした。
空気を入れないタイプのプールは使っていましたが(笑)
あれは空気を入れなくても良いというメリットはありますが、サイズも大きかったですし、準備も片付けも大変でした。
よく近所の友だちや妹と幼なじみと入って、ホースで水を出しっぱなしにして遊んでいました。懐かしい思い出ですね。