6月の第三日曜は父の日です。
母の日は覚えていても、父の日はついうっかり、、、なんて方も多いかもしれませんね。
母の日のプレゼントを考える時、一緒に決めてしまうのはどうでしょう?
父の日定番プレゼントをピックアップしてみたので参考にしてくださいね。
父の日 定番おすすめのプレゼント
母の日が終わったと思ったらもう父の日ですね。
母の日と言えばカーネーション!とテンプレートなお花がありますが、父の日はそうもいきません。
とはいえ、何をプレゼントしようか迷う!そんな方にお父さんが贈ってもらって喜ばれているものをいくつかピックアップしていきたいと思います。
※順位ではありません。
お酒
仕事終わりに1杯!ビールや日本酒など、好みがわかっていれば直良しです。
特に好みがわからない場合は、普段は飲まないお酒、例えば地ビールや地酒なども良いかもしれませんね。
グルメ
お酒と一緒におつまみになるようなもの(ハムや辛子明太子など)を選ぶのも良いですね。
冷たいビールと一緒に塩コショウの聞いたベーコン、ウィンナー!お酒が進みますね。
お酒を飲まないお父さんには、いつもは食べないようなお肉や海鮮物などはいかがでしょうか。甘党なお父さんにはスイーツなんかも良いかもしれません。
私のススメは名古屋コーチン アイスプリン。
これは卵本来の旨みや練乳の甘みでとろりとした風味が絶妙な人気の一品です。
ファッション
ネクタイ、ネクタイピン、カフス・・・他にもパスケースやキーホルダーなど色々な雑貨があります。
こちらはいつも会社に身につけて行ってるネクタイなどをチェックしてみたり、普段の会話からちらっと聞き出すことが出来るかもしれません。
私の父の場合は革物が好きなので、革製品を探したりしました。
本革の物は時間やメンテの仕方で色の褪せ具合が変わるらしくて味のある自分だけのレザーになります。
革は使えば使うほど味が出てくるし、長持ちもするので大切な人へのプレゼントにおすすめの逸品です。
メッセージ
プレゼントも嬉しいけど、お子さんからのメッセージは疲れも飛ぶ嬉しさがあるようです。
いつもは照れくさくて言えないありがとうも、父の日のメッセージで伝えられるのではないでしょうか?
金券
ギフトやプレゼントが思い浮かばない時は現金で渡そうと考える方もいらっしゃるかもしれませんね。
ですが、これまでもこれからも一家を守っていこうと考えているお父さんは、子供からお金などをもらう事に抵抗があるかもしれません。
プレゼントが何も思い浮かばない時は、言葉だけでも大丈夫です。感謝の気持ちを直接伝えましょう。
感謝を伝えるメッセージの書き方
プレゼントの一つとしてもお伝えしたのですが、メッセージってなんだか気はずかしいところがありますよね。
ですが、父の日だからこそ言葉で伝えられない気持ちをメッセージにのせて伝えることが出来るのではないでしょうか。
例えば
「お父さん、いつもありがとう」
シンプルですがストレートに感謝を伝えられるメッセージだと思います。
他にも、「たばこの吸いすぎには気を付けて」「たまにはゆっくり休んで」など体を気遣うメッセージなどもありますね。
家族、親子だからこそ、くだけた言葉でいつもは言えないメッセージを伝えられるのではないでしょうか。
形式や格式ばったガチガチの文書よりも、思った言葉を伝えることが大切なんだと思います。
また、メッセージを書く際は、印刷やラインなどではなく、手書きで書く方が思いが伝わります。
そしてお父さんは、きっといつまでもそのメッセージを大事に持っておいてくれるでしょう。
最後に
さて、ここまで父の日プレゼントについてお話ししていましたが、いかがでしたか?
冒頭でもお伝えしましたが、母の日とは違って父の日と言えばこれ!というものがないので、何を贈ろうか毎年悩まれる方は多いでしょう。
いつもどんな服を着ているか、どんな物を好んで食べているかなど、チェックしているときりがないのですが、どこかへちらっとお出かけした時に名産のものを見て話題にしてみたり、買ってきてみたりすることで、反応を見ることも出来ると思います。
私の父は、観光バスの運転手をしていたので、それこそ色々な場所で名産のものを食べたり飲んだりしているので、私より詳しかったりします。
それでも、ちょっとしたもの。
例えばコンビニで売っているようなプチシューを買って一緒に食べるだけでも嬉しそうな顔を見れるので、特に名産じゃなきゃいけない、高価なものでなくてはいけないということはないと思います。
こういったプレゼントはやっぱり気持ちが大事です。
金額に縛られて悩むのではなく、イベントに縛られて悩むのではなく。
確かこれが好きだったなーって思ったものをプレゼントするのも、素敵なプレゼントになると思います。
その時はもちろん、メッセージをつけることも忘れないようにしましょう。