家族みんなでキャンプに行こうと思い立ったけれど、子供と一緒に楽しめるところはどこだろう?と思う方も多いですよね。
キャンプにあまり慣れていない方ならなおさらでしょう。
今回は関西のキャンプ場でいろいろな施設が整っていて、子供も安心のおすすめスポットををいくつかお知らせしますね。
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さて、今回は関西のおすすめキャンプ場をご紹介していきたいと思います。
しあわせの村
住所:兵庫県神戸市北区山田町下谷上中一里山14-1営業期間:通年営業
定休日:第4火曜(3・6~9・11月は無休)
チェックイン13:00
チェックアウト翌日10:00
料金: 高齢者200円 小学生以下150円 一般300円です。カードでの支払いは出来ません。
レンタル: 炊事用具1式(お皿、お椀、スプーン、マグカップ、お箸各8個、まな板、包丁、しゃもじ、飯ごう)400円
売店: BBQセット(要予約)、それ以外の食材、飲み物、日用品、レジャー用品など
テントキャンプ場エリアは大自然が広がっています!
避暑地としても良いかもしれません。
炊事棟、野外テーブル、イス、トイレ、駐車場もあり、わいわいハウスやプレイルームなど小さいお子さんも安心して遊べる施設が整っています。
円満地公園オートキャンプ場
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大野216営業期間:通年営業
定休日:管理棟・売店:4~10月の火曜休(ゴールデンウィーク、夏休み期間は無休)
料金:
コテージ(ペット可)16,000円(~6名)
ログハウス(ペット可)9,000円(~4名)など
ペット:2頭で1,500円
ペットも一緒に楽しめるキャンプ場です。ペットと一緒に行く際は事前に連絡しておきましょう。
キャンプ体験や茶摘み、梅取りなど季節のイベントがたくさんあります。
オートキャンプとちお
住所:奈良県吉野郡天川村栃尾9営業期間:3月中頃~12月中頃まで
定休日:期間中無休(荒天時など臨時休業あり)
入場料: 大人(中学生~)500円、小人300円
料金:
バンガロー:(定員5名)8,500円 (定員7名)10,500円 (定員15名)15,500円
テント:6×7(大)4,000円 4×5(小)3,000円
駐車場:無料
レンタル: 食器(4人分)300円 カセットコンロ(ボンベ付き)500円 鉄板300円 炊飯器(5合、1升)500円
有料になりますが、マス釣り(1,500円)やキャンプファイヤー(要予約20,000円)も楽しめますし、いかだ、野猿(ロープウェイみたいなものです)は無料で楽しめます。
まとめ
関西のキャンプ場は関東に比べて山の中が多かったです。
川や海がないわけではないのですが、どのキャンプ場を見ても緑が多かったです。
広さは山(山ばかりではありません)ということもあり、広々としたスペースの場所が多く、温泉がある所や、周辺に観光地があるところなど様々です。
また、ペット同伴可能なキャンプ場も多くありました。せっかく家族全員でお出かけするので、ペット可のところだと楽しみも倍増ですね。
ドッグランがあるところや、ドッグランがなくてもノーリードで遊べる場所などもありましたので、是非探してみてください。
ノーリードOKとはいえ、持っていかなくても良いわけではないので、ケージやリード、後始末用の袋は持っていきましょう。
ワンちゃんとのパターンが多かったのですが、ネコや他の小動物はダメなのだろうかと思った方は直接電話などで確認してみましょう(我が家はフェレットを飼っているので気になっています)
キャンプで必要なものはレンタルすることが出来ますが、日焼け止めや帽子、怪我をした時の救急グッズがあるとは限らないので、忘れずに持っていくようにしましょう。
見慣れない場所で開放感溢れた場所となれば、子どもたちはきっと大興奮で遊びはじめるとおもいます。その時に怪我をしないとは限らないのでチェックしておきましょう。
設備が整っているところであれば色々なものがレンタル可能ですが、何でもかんでも置いているわけではありません。
ホームページで確認しながらなるべく持参することが大切かと思います。
今は食器の中には自然に返せるものもあるようなので、そういったものは使用可能かどうかを確認しておくと、帰る際に少しだけ荷物を減らすことが出来るかもしれませんね。