子どもと思いっきり遊ぶためにキャンプに行こう!と決めたパパママ。
だけど、キャンプ場はたくさんありすぎてどこにすればいいか決めかねていたりするのではないでしょうか。
そんなパパママに関東で私が個人的にここは楽しそうだなと思った場所をいくつかご紹介ししますね。
関連サイトキャンプ場で子どもと楽しむおすすめの遊び方と遊び道具 関連サイト関西のキャンプ場 子ども連れでも楽しめるおすすめスポット目次
関東のキャンプ場子供連れで楽しめるおすすめスポット
コテージ森林村
住所:東京都あきる野市乙津810営業期間:年中無休
チェックイン: 14:00~18:00
料金: コテージで26,250~31,500円(冬季割引あり)
デイは、大人525円、小人315円です。
駐車場: 1,050円
マスのつかみ取りが出来ます。釣った魚は1匹350円で焼くことが出来ます。
夜はキャンプファイヤーもあり。
⇒コテージ森林村詳細はこちら
BOSCO auto camp BASE
住所:神奈川県秦野市丹沢寺山75営業期間:通年運営
定休日:火、水、木(ゴールデンウィークと夏休みは無休)
入場料: 小学生以上500円
デイキャンプ:3,000円
オートサイト:6,000~8,000円
このオートサイトでは有料ですが、レンタルもあります。山荘は35,000~38,000円です。
ニジマス釣り: 2,000円、餌が300円、貸し釣竿も300円となっています。
手を加えていない自然の姿を楽しむことができますよ。
大岳キャンプ場
住所:東京都あきる野市養沢1587営業期間:年中無休
入場料:500円
上流・下流共に車1台1,000円(乗り入れ可能)
テント1,500円、タープ1,000円です。
近くに鍾乳洞があります。
鍾乳洞への入場料: 1回につき大人500円、中学生400円、小学生300円、幼児100円です。
売店は8:30~18:00まで開いており、薪: 500円、炭:1,000円、ジュース各種と公衆電話があります。
⇒大岳キャンプ場の詳細はこちら
南アルプス 三景園 オートキャンプ場
営業期間:4月上旬~11月下旬料金:オートキャンプの料金はポイント制になっています。
大人1(大学生~65歳)16点
大人2(高校生と66歳以上)13点
中学生: 10点
小学生: 8点
幼児(3~6歳)4点
0~2歳: 0点
上記の合計で1~55点: 5,500円
56~60点: 6,000円となっています。また、3日以上の連休は1,000円追加料金が発生します。
とても広いエリアがあり、キャンプ用品やバーベキュー用品のレンタルも出来ます。
⇒南アルプス 三景園 オートキャンプ場の詳細はこちら
キャンプ・アンド・キャビンズ
住所:栃木県那須郡那須町高久甲5861-2営業期間:通年営業
定休日:1~3月不定休あり
料金:シーズンや広さによって金額が異なりますが、子供は無料です。
子どももペットも楽しめる施設がたくさんあります。
洞窟(1回500円)、池、スライダーハウスなど、お子さんが興味津々なること間違いなしです。
図書館もあるそうで、インドアでの遊びも楽しめます。
ペット可能ですが、室内ではケージに入れてください。(基本は外に繋ぎます)
外で遊ぶ時もリードは外さないように注意しましょう。
糞などの後始末も持ち帰りです。
⇒キャンプ・アンド・キャビンズの詳細はこちら
最後に
いかがでしたか?
中にはツリーハウスで宿泊出来たり、インディアンが住んでいるようなテントがあったり沢山楽しそうな施設がありました。
忙しかった毎日から1度離れ、お子さんと一緒に自然と触れ合ったり、普段は体験出来ない事をしてみたり、綺麗な景色を見たりしてめいっぱい楽しむ。
たまにはそんな1日があっても良いのではないでしょうか。
キャンプは準備や後片付けは大変ですが、それも含めてお子さんと一緒に何かに取り組むのもまたキャンプの楽しみの1つなのではないでしょうか。(テント張りなど危ないことは別です)
やはり家でもレストランでもなんでもないところでの食事は楽しくて、心躍ったものです。
食事に限ったことではありませんが、公園じゃなく、もっと広いところで遊べるということでも楽しさは倍増ですよね。
きっとそこに年齢は関係ないと思います。
流石に0歳1歳のお子さんには難しいかもしれませんが、いくつになってもそういった自然の中で遊ぶということは少し現実から離れてリフレッシュするのに最適ですよね。
ぜひ、家族みんなで出かけてみましょう。