5月のイベントと言ったら母の日って誰もが答えるぐらい定番のイベントですね。
それでも毎年、母の日はいつ?と考えてしまう方も多いのではないでしょうか。
母の日は5月の第2日曜日です。
(ちなみに父の日は6月の第3日曜日です)
もう準備はできましたか?
毎年のイベントなので何を贈ればいい?
予算はどうしよう?など悩んでいる方も多いでしょう。
やっぱり贈るからにはお母さんに喜んでほしいし、マンネリ化も避けたいところですよね。
関連サイト母の日にアジサイを贈りたい!どんな種類がある?育て方は簡単? 関連サイト母の日お義母さんへのプレゼントは何がおすすめ?メッセージも付けるべき? 関連サイトまだ間に合う!母の日のプレゼント花とスイーツなどなど目次
母の日のプレゼントは何をあげる?
母の日のプレゼント、他の人は何を贈っているんだろうって気になりますよね。
どういったものが多いのか母の日のプレゼント候補を調べてみました。
プレゼント候補一覧
- 感謝の言葉やメッセージカード
- フラワーギフト
- グルメ、スイーツ
- 化粧品
- アクセサリー
- 洋服
- リラックスグッズ
- お役立ち家電
- キッチン雑貨 等々
感謝の言葉やメッセージカード
お母さんへの感謝の気持ちを伝える言葉やメッセージカードを贈っていますか?
感謝の言葉は、お母さんがもらって嬉しいものランキング第1位でした。
実家から離れて暮らしていて、母の日にプレゼントを贈るけれどメッセージはショップの定型文にしている人も多いでしょう。
オリジナルのメッセージを添付できない時は、母の日に電話をしましょう。
「いつもありがとう」その一言だけで、お母さんは喜びます。いままで照れくさくてしていなかった方、今年こそきちんと感謝の気持ちを伝えましょう。
フラワーギフト
何を贈ればいいだろうと考えたとき、一番に思いつくのはお花という方が多いですよね。私もその一人ですがもう長いこと紫陽花ばかり贈っています。
関連サイト母の日にアジサイを贈りたい!どんな種類がある?育て方は簡単?母の日のプレゼントでお花と言ったらカーネーションのイメージが強いですが、今はカーネーションにこだわらず、お母さんの好きな花や、好きな色でまとめた花束を贈る人が多いですね。
花があると心が華やぎますし、女性はいくつになっても花を贈られるのは嬉しいものです。
グルメ、スイーツ
日頃買わないような高価な食材を贈る場合は、○○鍋セットのように、お母さんの手間を煩わさないものにしましょう。
母の日ぐらいは、ゆっくりしてもらいたいですから。
お母さんと一緒に住んでいる方は、当日の食事作りを全部代わってあげる事も日頃の感謝を伝えるプレゼントになりますね。
化粧品、アクセサリー、洋服
化粧品や、アクセサリー、洋服を贈るとしたら、お母さんが日頃欲しがっているけれど、実際には買っていないものがいいですね。
私は実家から離れて暮らしているので、お母さんが何を欲しがっているとかわからないのですが、一緒に暮らしている方はお母さんの欲しがっているものチェックしておきましょう。
欲しがっているものをプレゼントされたら、いつも自分の事を気にしてくれているんだなって嬉しさ倍増だと思いますよ(^^
リラックスグッズ
いつも忙しいお母さんにリラックスグッズを贈るものおすすめです。
いい匂いの入浴剤や、ハンドクリーム、ボディクリームなどならゆったり安らげるのではないでしょうか。
自分が使っているお気に入りをプレセントしてみてもいいですね。
お役立ち家電
いつもお母さんがしてくれている家事のなかで、家電を使えば楽になるかも?ということがあったらプレゼント候補になりますね。
みじん切りが大変そうだから、フードカッターとか
掃除大変そうだからルンバとか。
お値段が張るようなら、兄弟姉妹でお金を出し合ってもいいですね。
母の日のプレゼントは予算どれぐらいにする?
お母さんがもらって一番うれしいものは感謝の言葉。
それだけで充分なんです。
プレゼントの値段など関係ないんです!自分も母親になって実感です(^^
お花等も3,000円ぐらいから予算に応じて選ぶことができるので、無理のない程度の精一杯で十分だと思います。
あまり値段の張るものは逆に心配させてしまうかもしれないですから。
値段の張る物を贈りたいけれど、今は手持ちが足りないという時は商品券などを贈るのはいかがでしょう。
母の日には、○○○プレゼント5分の1などメッセージを添えて残りの分は誕生日や結婚記念日、クリスマス等々に贈るのも楽しみがあっていいのではないでしょうか。
母の日のプレゼントがマンネリ化してきたと思った時は?
毎年同じようなものを贈っているのでマンネリ感が・・・という方もいるでしょう。
私の母の日のプレゼントはいつも紫陽花なのですが、毎年、違う色・種類の紫陽花を贈っています。
お花の場合、色や種類が違うだけで、印象はずいぶん変わると思います。
食べ物の場合はお肉から魚に変えてみたり、スイーツなら洋菓子から和菓子にしてみるなどしてマンネリ感を防ぎましょう。
お母さんからリクエストで、毎年同じ品を贈っていてもあなたのおすすめの一品を追加するだけで、いつもと違う母の日のプレゼントになりますよ(^^
マンネリ感が・・・・と思ってしまうのは、自分の感謝の気持ちを伝えていなかったり、時間が無くて、ランキングから選んでしまった・・こんなことが続いたからではないでしょうか。
きちんと感謝の気持ちを込めたメッセージとともに、お母さんの為のプレゼントをじっくり選びましょう。
その結果、去年と同じものになったとしてもきっとベストのものを贈れたって思えるでしょう。
まとめ
お母さんへのプレゼントを何にしようか迷ったらまず、メッセージカードを準備しましょう。
それだけでお母さんにとっては最高のプレゼントです。プラスするなら、お母さんの為に選んだ一品で十分です。
どんなものを贈るかやっぱり悩んでしまうという方は定番と言われながらも、とても喜ばれるお花がいいですね。
今年もお母さんへの感謝を伝えましょう(^^