クリスマスといえば、やっぱりプレゼント!
欲しかったものがもらえれば、もちろん子供は喜んでくれるのでしょうが、渡す側からしたら、もらった瞬間から喜んでもらいたいですよね。
小学生くらいになると、もらえればそれで良いなんて寂しいことを言われそう。
そこで勝負です。年に一度のクリスマス、大いに喜ばせてみせましょう!
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みなさん、クリスマスプレゼントというのは、いつ渡しているんでしょうか。子供自身も、いつもらえるものだと認識しているのでしょう。
選択の幅としては、24日の早朝から25日のディナータイムくらいになると思いますが、古くから一般的だったのは、24日の夜に枕元に置き、25日の朝発見、というパターンではないかと思います。
最近では「クリスマスイヴ」の方が重要視されているような気もしますが、「クリスマス」ということを考えると、キリスト教文化圏では、25日を家族と過ごし、愛=プレゼントを渡すようです。
しかし、小学生くらいが一番、友達同士で何をもらったか盛り上がるのではないかと考えると、喜びを分かち合える時が同じであることも大事ですよね。
仲の良いお友達の親御さんに、いつ渡すかを確認してみても良いかもしれませんね。
子供も大喜びの渡し方の演出方法あれこれ
クリスマスプレゼントといえば、やっぱりサンタクロース。
私自身はあまり信じていた記憶がないのですが…もしご自身のお子さんがサンタクロースの存在を信じているようでしたら、やはりサンタさんを推していきたいですね。
サンタ業界も大盛況のようで、サンタさんからの電話や手紙など、様々なサービスも増えています。
もちろんサンタ派遣を利用しなくても、身内、仲間内でもできることですので、サンタクロースに扮して直接渡す場合でも、何組かの家族でお互いにサンタ役をしてみてはどうでしょうか。
子供は意外とするどいですから、できるだけ面識のない人にお願いしましょう。
ただクリスマスプレゼントをもらうだけではなく、サンタさん宛に手紙やプレゼント(飲み物や軽い食べ物でも)を用意しておくのも良いですね。
優しい気持ちが育つと思いますよ。次の日にはお礼の手紙や痕跡を残してあげるのを忘れずに。
クリスマスプレゼントの渡し方、人気のアイディアランキング5選
クリスマスプレゼントを大喜びで受け取ってもらうアイデアを集めてみました。
1)靴下の中
まずは、やっぱり王道中の王道、枕元の靴下の中。プレゼントが入る大きい靴下を子供と一緒に準備するのも良いですね。
普通の靴下でも、プレゼントとは別にお菓子を入れてあげるというのもひとつの手ですね。
2)ツリーの下
こちらも王道、ツリーの下で発見。
大き目のクリスマスツリーがあるおうちにお薦めですね。いくつかダミーの箱をおいて、中には「お手伝い券」や、その時にクリアしたい課題を書いた紙をひそませてみても楽しいですね。
3)サンタクロースがお届け
そして、先述しましたサンタクロースに渡してもらう。
信じなくなっていても何となく嬉しいものですよね。
4)宝探し
それから、遊びながら渡す過程を楽しむなら、宝探し方式も良いですね。クリスマスにちなんだ暗号や謎解きを加えて見つける方法です。
サンタさんからの挑戦状としても良いかもしれません。
5)突然プレゼントが出現
あとは、誕生日のようでもありますが、電気を消して明るくなったらプレゼントが目の前にあるというサプライズ。
少し窓を開けてみたり、忘れ物を置いてみたりできると、サンタさんからという感じが出ますね。
関連サイトクリスマスイブの本当の意味 イブとクリスマスの違いについて 関連サイトクリスマスプレゼント、旦那には何をあげる?男性が喜ぶプレゼントとは 関連サイトクリスマスキャンドルの意味を知りたい人、必見!最後に
冒頭で勝負と言いましたが、結局子供の喜ぶ姿を見たいんですよね、親としては。
クリスマス本来の意味を考え出すと、中々制約も多くなってしまいますが、それぞれの家庭で、それぞれの渡し方で良いんだと思います。渡し方によって渡す日や時間も変わってきますしね。
準備に時間を取れない場合は、直接渡すにしても「サンタさんから預かった」のひとことを添えるだけでも良いのかもしれません。
子供と過ごせるクリスマスも、純粋に喜んでくれる姿を見られるのも、本当に限られた時間ですから、渡す方ももらう方も温かい気持ちになれる素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。