もうすぐ七夕の季節ですね。
今年は織姫様と彦星様は会うことが出来るでしょうか。
近年は七夕の雨が多いので、今年こそ久しぶりに綺麗な天の川を見たいものです。
それでは、七夕にピッタリのおすすめおやつをご紹介していきますね。
関連サイト七夕飾りには意味がある?折り紙で作れる七夕飾りまとめ。 関連サイト湘南ひらつか七夕まつりとは?今年の日程やアクセス方法はこちら。 関連サイト七夕飾りはいつから?自宅で食べる七夕メニューのおすすめは?七夕に作るおすすめのおやつは?
七夕は、端午の節句や桃の節句とは違って、これを食べるというものがあまり知られていません。
昔は索餅(さくべい)と言って、棒ドーナツをねじったような形のお菓子を食べていたそうですが、後に素麺を食べるようになったのだとか。
七夕に素麺を食べるのは素麺を天の川に見立てているのも理由のひとつですが、もともとは索餅が語源になっているようです。
お素麺以外取り立てておすすめの食材がない、、、そんな七夕のおすすめのおやつとなると、やはり見た目で勝負です。
見た目が涼しいゼリーやケーキにトワイフル。スイカをくり抜いて、中のスイカや果物も星型にくり抜いてフルーツポンチなんかも良いですね。
そんなおやつの中でも子供が喜びそうで作ってみたい!と思ったレシピをご紹介しますね。
天の川ゼリー
- サイダー:200cc
- ゼラチン:5g
- 水:25cc
- 青色シロップ:適量
透明ゼリー
- サイダー:400cc
- ゼラチン:10g
- 水:50cc
1.水を火にかけ、サイダーとゼラチン、青色ゼリーは青色シロップを加え良く溶かします。
2.バットに入れて冷蔵庫で冷やし固めます。
3.固まったらフォークで崩してカップなどに盛り付けましょう。
アラザンや果物をくり抜いて飾ると見た目も可愛くなります。
七夕プラネタリウム型もかわいいですね!
七夕の夜空をイメージした青色のゼリーや、星型にくり抜いたゼリーもいいですね。
ゼリーなら小さいお子さんも食べやすいのですが、のどに詰まらないよう大きさに気を付けましょう。
七夕レアチーズケーキ(18cm型)
- クリームチーズ:150g
- 砂糖:50g
- プレーンヨーグルト:150g
- 生クリーム:100ml
- 粉ゼラチン:5g
- お湯:50ml
- ブルーハワイシロップ:100ml
- 水:100ml
- 粉ゼラチン:5g
- お湯:50ml
- クッキー:15枚ほど
- バター:30g
- 好きなフルーツや飾り
1.クッキーを袋に入れて麺棒などで細かくなるまで叩き、溶かしたバターを流し入れて揉みます。
2.クリームチーズを常温に戻し、砂糖を加えてしっかり混ぜ、ヨーグルトと生クリームむも加えて混ぜます。
3.ゼラチンをお湯で溶かし、2に入れたらしっかりまぜ、1で作った土台を型の底に敷いて軽く押し、チーズクリームを流し入れます。
4.チーズケーキを冷蔵庫で冷やし固めましょう。その間に飾りを準備します。
5.シロップと水を合わせてゼラチンを流し込み、よく混ぜます。飾りを置いたらシロップを静かに流し込みます。
6.冷蔵庫で2時間冷やし固めて型から抜いたら完成です。
他にも、星型にくり抜いたカラフルなゼリーやステンドグラスクッキーなど、たくさん可愛いおやつがありますので、是非検索してみてくださいね。
関連サイト七夕飾りには意味がある?折り紙で作れる七夕飾りまとめ。 関連サイト湘南ひらつか七夕まつりとは?今年の日程やアクセス方法はこちら。 関連サイト七夕飾りはいつから?自宅で食べる七夕メニューのおすすめは?
最後に
いかがでしたか?
私は七夕のおやつといえばゼリーを思い浮かべて、調べてみたらやっぱりゼリーのレシピがたくさんありますね。
みなさんも、せっかくですし見た目も涼しく爽やかなサイダーゼリーを作ってみてはいかがでしょうか。
溶かして冷やして固めるだけなので、年中さんくらいのお子さんなら一緒に楽しく作るのもありだと思います。
混ぜるだけ、型を抜くのもお子さんにとっては楽しい経験になるでしょう。