暑くなってくると同時に紫外線が気になる季節になってきましたね。
皆さんはどうやって対策していますか?
日焼け止めを塗ったり、長袖やアームカバーを着たりと色々方法がありますね。
今回はラッシュガードについてお話ししていきたいと思います。
ラッシュガードと言えば、水着の上に着る上着なのですが、その他にも色々な用途があるのです。
関連サイト夏バテと熱中症の違いは?頭痛や吐き気や下痢への対処法もチェック。 関連サイト夏の犬の散歩、暑さ対策はどうする?熱中症を防ぐおすすめグッズ。ラッシュガードの紫外線防止効果
ラッシュガードは水着の上に着るものだということもあり、UPF50+の紫外線防止効果のあるものがほとんどなので、紫外線対策はバッチリです!
ただ、後ほど紹介しますが、透けてしまうものや白色のものは紫外線を通してしまうため、ラッシュガードでもシャツでもUVカットにはなりませんのでご注意ください。
UVカットと表記されているものか、黒系、紺色のものなら紫外線防止効果があります。
私は帽子やUVカットサングラスくらいしか知らなかったのですが、今は洋服でもUVカットのものがあるようですね。
その洋服よりもラッシュガードの方が性能も良く、効果としても色々あるので重宝されているようです。
ラッシュガードを普段使い どんな時に使える?
先ほどもお伝えしましたが、ラッシュガードは本来水着の上に着るものです。
しかし、速乾性があることや保湿効果があること、紫外線防止の効果があることでプールや海以外でも使う人が増えてきています。
例えば、車に乗ってお出かけするとき、いちいちアームカバーを付け外しすることなくそのまま着ていられますし、ちょっとコンビニまで散歩に行ったりと紫外線対策として使う人ですね。
もともと水着の上から着るものということで、濡れてもすぐ乾く速乾性もあり、濡らして着ることで涼しくなります。
ウォーキングや運動をするとき、ガーデニングなど日の下にいる時などに濡らしたラッシュガードを着ていると涼しい中で活動できるというわけです。
保湿効果もあるので、乾燥からも肌を守ることができます。
このように、プールや海以外でも使用する用途は沢山あります。
値段のことを考えると少々お高いですが、ラッシュガード1つで保湿、熱中症、紫外線防止対策が出来ることを思うと持っておいて損はないようにも思えますね。
ただ、ラッシュガードも衣類の一つです。
きちんと保管していても、ほつれや色褪せなどはありますので折を見て買い替えることも必要です。
普段使いするラッシュガードの選び方
キャンプなどで虫除けを考えている方は白系のもの、紫外線対策を考えている方は黒、紺系のものやUVカットと表記されているものを選ぶようにしましょう。
使用用途によって選ぶ色が変わってきます。
冒頭でもお伝えしましたが、白や透けてしまうものは紫外線防止にはなりませんのでご注意くださいね。
黒系は光を吸収するので、日焼け対策を考えている方は、日焼け止めを塗った上でラッシュガードを着用しましょう。
関連サイト夏バテと熱中症の違いは?頭痛や吐き気や下痢への対処法もチェック。最後に
夏が近づくに連れてお肌の対策が気になるこの頃、少しでも手軽に対策が出来るならそちらを選びたいものです。
それを考えると1着はラッシュガードを持っていても良いのかな?と考えたりしています。
焼ける分には「まぁいっか」で済ませて着ていたのですが、子どものことを考えるとそういう対策もやっぱり必要だろうな、とも考えるようになりました。これは保湿に関してもそうです。
特に赤ちゃんなどの小さい子は肌が敏感ですので、乾燥肌や湿疹などには目を配るようになりましたし、これから先暑くなるに連れて紫外線も気になってきています。
薬系のものは使っていいものか不安なものもありますし、衣類で対策出来るならそれを選ぼうと思います。
皆さんもラッシュガードを使った紫外線対策、良かったら実施してみてくださいね。