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元日限定!新幹線乗り放題きっぷでお得に旅に出よう!

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元日に新幹線が乗り放題になるって本当?
せっかくだから、旅行でも計画しようかな…と思っているあなた。
日本の鉄道は世界に誇れるもののひとつですが、新幹線と聞くと「ちょっと高い」というイメージがあると思います。

でも「乗り放題」と聞いたら、使ってみたくなりませんか?
新幹線を含め、乗り放題を扱っている鉄道会社は多くありますが、元日限定の「乗り放題きっぷ」で元日旅行を楽しみましょう!

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どんな種類のきっぷがあるの?どこまで行ける?

では、元日限定の新幹線乗り放題きっぷには、どんな種類があるのでしょう。

毎年恒例となっているJR西日本の元日限定新幹線乗り放題きっぷには、普通車用とグリーン車用があり、大人料金は普通車用が15,500円、グリーン車用が17,500円、子ども(6歳~12歳未満)料金は、普通車用が3,000円、グリーン車用が5,000円となっています。

よくある「ペア購入」ではなく、一名分から購入することができるので、一人旅もできちゃいますね。子ども料金は特にお得に感じられますが、子供のみでの利用はできませんので、ご家族でお出かけくださいね。

【乗り放題区間】
・山陽新幹線
・北陸新幹線
・JR西日本の全線(特急も利用可能)
・智頭急行線の全線
・JR西日本宮島フェリー
ちなみに、山陽新幹線とは、新大阪駅~博多駅、北陸新幹線とは、金沢駅~上越妙高駅の区間になります。

いつまでに、どこで買えばいいの?

このJR西日本の新幹線乗り放題きっぷの販売は、12月11日から始まり、12月30日までです。

JR西日本の主要な駅の「みどりの窓口」や旅行会社をはじめ、JR東海の新大阪駅、JR九州の小倉駅・博多駅などでも購入可能です。また、電話予約のシステムもありますので、利用するとお手軽ですね。

「12月30日まで」というのが意外と落とし穴で、利用日当日(1月1日)はもちろん、大晦日も購入できないので、買うと決めたら早目の購入をおすすめします。

なお、このJR西日本の新幹線乗り放題きっぷでは、指定席は4回まで使えるので、その際は乗車する前に「みどりの窓口」などで座席指定をお忘れなく。座席指定をしない場合は普通車の自由席を利用することができます。

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元日に新幹線で行くならここがオススメ!

「乗り放題」だけでも得した気分ではありますが、元を取りたい、できるだけ得したい、と思ってしまうのが人間というものですよね。

明らかに元が取れるのは、新幹線を長距離乗ることです。お住いの場所にもよりますが、できるだけ遠くの神社に初詣に出かけるのも良いですね。

京都の「平安神宮」や、島根の「出雲大社」など、JR西日本エリアにある10か所の社寺では、このJR西日本の新幹線乗り放題きっぷを見せると、割引やプレゼントなどの特典があります。

お得なだけでなく、プレゼントなどのお楽しみまであるなんて、すばらしいきっぷですね。

個人的には、せっかくフェリーも乗り放題なので、宮島に行ってみたいですね。でも、厳島神社に初詣など、混雑は必至ですので、新幹線乗り放題を満喫するにはタイムロスでしょうか。

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最後に

このJR西日本の新幹線乗り放題きっぷは、1月1日の午前0時から利用可能となりますので、12月31日から乗車している場合は、最初に停車する駅まで別途料金がかかります。

1月2日にまたがる場合は、午前0時を過ぎてから最初に停車する駅までが有効となります。

そして、乗り放題区間外は当然別途料金が必要になってきますので、例外も含め、区間はしっかり調べておきましょう。遠くまで行きすぎて当日中に帰ってこれないところまで行ってしまったら高くついてしまうかもしれませんね。

ちなみに、お得度でいうと普通車用よりグリーン車用の方が上になります。普段から乗ってる方も、あまり知らない方も、この際ですからグリーン車用を選んでみてはいかがでしょうか。

さらに、「のぞみ」はもちろん、新幹線好きの方も納得の、「みずほ」や「さくら」にも乗れるんですって。これはもう、元日は新幹線乗り放題を選ぶしかありませんね!

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