もう少しでバレンタインデーですね。
彼氏や職場だけではなく、愛犬にもチョコレートをプレゼントしたいとか
友達のワンコにもチョコをプレゼントしたい!
と思っている方も多いのではないでしょうか。
でずが、ちょっと注意してくださいね。
犬にチョコレートをあげても大丈夫なのかちゃんと調べてみましょう。
目次
犬がチョコレートを食べても大丈夫なの?
そもそも犬はチョコレートを大丈夫なのか、気になりますよね。
実は犬にチョコレートをあげるのはとても危険です。
犬がチョコレートを食べると中毒症状が出てしまう可能性があります。
実はチョコレートに含まれているテオブロミンという成分を犬は消化することができないのです。
テオブロミンはカフェインと似たような成分で利尿作用や興奮作用があり、体内で消化できない犬にとっては少量でも中毒症状が出てしまいます。
・嘔吐
・下痢
・興奮
・発熱
・震え
・痙攣等
ですが、愛犬にチョコレートをプレゼントしたいなら方法はあります!
見た目は私たち人間が食べるチョコレートとほとんど変わりませんが、テオブロミンが含まれていないチョコレートがあるんです。
ペットショップやネットで簡単に購入でき、チョコレートだけではなくケーキや可愛いお菓子もたくさんあるのでチェックしてくださいね。
おすすめ犬用チョコレート
では、おすすめの犬用チョコレートをご紹介しましょう。
◆trois truffle(トロアトリュフ)
犬のご飯とケーキのドッグダイナーさんが販売している犬用のトリュフです。
無添加、天然素材のみを使用しており、健康面でも安心のチョコレートなので、子犬から老犬まで食べることができます。
三種のトリュフが入っており、1580円でネットから購入することが出来ます。
◆ペット用生チョコ
帝塚山ハウンドカムさんの販売するペット用の生チョコです。
添加物や保存料は使われておらず、犬の体に負担になると言われる卵や砂糖なども一切使っていないナチュラルドッグスイーツになります。
1箱(100g)1143円でネットからの購入が可能です。
おすすめの犬用スイーツ販売店
犬用のおやつを販売しているお店をいくつかご紹介しますね。
◆Patissiere SERI(パティシエール セリ)
プロのパティシエたちが一つ一つ手作りをしてくれる犬と猫用のおやつを販売しています。
また、獣医さんが経営しており安心して利用することができます。
ペットの体のことを考え、人の食品と同等の安全性を保ちつつ、栄養価の高い体に吸収しやすいものを原料として使用しています。
様々なメディアにも取り上げられていて注目されているサイトの一つです。
1月中旬頃よりバレンタイン特集が始まるので是非訪れてみてくださいね。
◆Celeb Wanko(セレブ ワンコ)
ケーキのデザインは綺麗で豪華なものが多く、種類も豊富です。
材料は国産、地元産にこだわっています。お店の名前だけ見ると値段を心配する方もいるかもしれませんが、比較的リーズナブルな値段で購入することが出来ます。
◆atelier waf(アトリエ ワフ)
オーダーメイドで一つ一つ手作りしてくれるケーキ屋さんです。
おやつたけではなくドッググッズも販売されています。人気なので利用する時には早めに予約しておきましょう。
最後に
今回は、愛犬用のチョコレートについてご紹介しました。
健康を考えて普段ペットにおやつをあまり食べさせていない方もいるかもしれませんが、バレンタインぐらいはチョコレートあげちゃいましょう。