東京競馬場花火大会は、日頃はいることができない競馬場の中で、花火を見ることができる唯一の花火大会です。
知名度が上がり、以前のように簡単に場所取りができなくなりましたが、時間を工夫すれば場所の確保はできます!
また、場所取りも難しくなりましたので、おすすめの便利グッズもご紹介します。
みなさん、場所取りのポイントをチェックして、東京競馬場花火大会に挑みましょう!
関連サイト隅田川花火デートに行くなら事前調査が大切 穴場スポット大公開! 関連サイト隅田川花火大会打上げ場所は?有料席はお得な値段だった! 関連サイト隅田川花火大会座って見れる場所は?穴場スポット第一・第二会場はこちら東京競馬場花火大会の日程とアクセス
東京競馬場花火大会の日程ですが、、実はまだ発表されていません!!
こちらはJRAと府中市との相談で決められ、毎年決まった日程で開催されていないので、府中市のホームページをチェックする必要があります。
行事日程では7月に東京競馬場花火大会が行われる予定です。
開催日が決定しました!
開催日時:2018年7月8日(土)19:30~20:00
小雨決行、荒天中止
開催場所:JRA東京競馬場
住所:東京都府中市日吉町1-1主催日本中央競馬会
当日の開催中止の確認:や自動音声ガイダンス(050-3187-7872)
混雑が予想されますので、できるだけ電車を使っていった方が安心です。
アクセス方法
・京王線「府中競馬正門前駅」~徒歩2分(正門)
・JR南武線/JR武蔵野線「府中本町駅」~徒歩5分(西門)
・京王線「東府中駅」~徒歩10分(東門)
・西武線「是政駅」~徒歩10分(南門)
・京王線「府中駅」~徒歩11分(正門)
場所取り開始時間
今では知名度が高い東京競馬場花火大会は、場所取りも困難になっています。
というのも、有料席がないからなんですね。
いい場所で見たいと思ったら、早くいって場所をキープするしかありません。
これまでに開催された東京競馬場花火大会の開場時間は、朝9時10分でした。
今年も開門時刻は9時10分です。
1番人気であるターフビジョン(電光掲示板)前の広場は、恐らく会場と同時にレジャーシートで埋まると予想されますが、全会場が開場と同時に埋まるということはないと思います。
場所によって、埋まる時間が予想されていますのでご紹介します。
東京競馬場花火大会おすすめの観覧場所
ターフビジョン(電光掲示板)前の広場
開場からすぐに埋まってしまう場所で、一番人気です。
こちらの席を押さえるのでしたら、レジャーシートを持参してください。
フジビュースタンド(花火が見える席)
イスに座って花火を楽しめる席で、昼頃には埋まる予想です。
イスに「見えません」と書いてある場所は、花火が見えない場所なので、その場合は別の場所で花火を楽しむことになります。
内馬場「緑の広場」
こちらもレジャーシートを敷いて花火を楽しむ場所です。
予想では17時頃に場所が埋まってしまうので、それまでには確保しておきたいです。
コース上の芝生
こちらは16時から開放される場所で、飲食禁止エリアです。
・飲食
・喫煙
・ゴミのポイ捨て
・車輪のある物で乗り入れる(ベビーカーなども)
・テーブル、イスの設置
・パラソルの設置
馬が走る場所なので、必ず守ってくださいね。
マナー違反が増えてしまうと、今後の開催が見送られることにもなりかねません。
立ち見エリア
混雑が苦手な方にオススメなエリアです。
花火自体は30分程度なので、朝早くから場所取りをしたくない場合や人ごみを極力避けたい方におすすめですよ。
あると便利な場所取りグッズ
早くいっても場所取りができなければ意味がありませんよね。
しっかりキープするためにおすすめの便利グッズも用意しておきましょう。
レジャーシート
良い席で花火を見る場合にレジャーシートは必需品です。
クーラーボックス
飲食禁止エリア以外では持ち込みが可能です。
一応レストランや売店もありますが、18時にはお店を閉めてしまうところが多いので、飲み物など必要に応じてクーラーボックスに入れて持参することをおすすめします。
ゴミ袋
ゴミはまとめてから持ち帰りましょう。
虫除けスプレー
虫除けスプレーは必需品ですね!
熱中症対策グッズ
会場内は人が多くて熱気が凄いです。
やはり、熱中症対策に必要なものを用意したほうが良いでしょう。
場所をキープするには、やはりそこから動かないことが重要です。
長い時間過ごすことになるので、快適に過ごせるようしかり準備しておきたいですね。
まとめ
東京競馬場花火大会は、30分ほどしかありません。
その為、開場の場所取りには準備と計画が必要です。
馬が走る場所なので、マナーを守って花火大会を楽しんでくださいね!