運動会のお弁当に必須の保冷バッグ お勧め3つ。

手作りお弁当で気になるのは食べるまでに傷んでしまわないかということですよね。

普段のお弁当ならまだしも運動会やピクニックなど外で持ち歩くことが多いとなおさら気になりますよね。

傷みにくいメニューはもちろんですが、持ち運びするバッグも保冷バッグにしてお弁当を守りたいところ。

保冷バッグの保冷時間やおすすめバッグを見てみましょう。

保冷バッグはどのくらいの時間保冷できる？

気温が25度を超えそうなときはお弁当が傷んでしまわないように保冷バッグを使いましょう。

保冷バッグは、かばんの内側にアルミが巻いてあり、冷気を逃がさないようになっています。バッグ自体には「冷気を逃がさない」機能しかありません。

実際どのくらい保冷出来るのかというと、凍らせた保冷剤を一緒に入れて10時間ほどです。
しかし、気温が上がってくるといくら保冷機能があると言っても油断はできませんので、あまり放置しないようにしてくださいね。

保冷材の効果的な配置

保冷バッグの効果を上げるためには保冷材の置き方次第が大きなポイントです。
収まりもいいのでなんとなくお弁当の下に置く方も多いのではないでしょうか。

実は冷気は上から下へと流れるので、保冷剤をお弁当の上に置くのが正しい使い方なんです。

おすすめの保冷バッグは？価格やメーカー

それではおすすめの保冷バッグを口コミと共にいくつか挙げてみますね。
家族構成によってバッグの大きさも変わるので3つほどピックアップしてみました。

不織布保冷バッグ　3400円(税別)
大容量の保冷バッグ。お父さんが持っても様になるデザインですね。

【口コミ】沢山入ります。気にせずガンガン詰め込んで使っています！購入して良かったです。

保冷バッグランチワイヤーバッグ　1296円(税込)
内側はアルミ素材。保冷剤を入れられるメッシュポケット付きで、お弁当を傾けずに持ち運びできます。ママと子供だけのお弁当ならこのサイズで充分ですね。

【口コミ】思っていた通りの商品でした。形もデザインもオシャレで大満足です。

保冷バッグ「UGM　カラフルチェック柄」 保冷 ピクニック保冷バッグ 2160円(税込)

【口コミ】厚めなので小さめの保冷材でもお昼までしっかり冷えています。

まとめ

夏がくると欲しくなるクーラーバッグですが、今は可愛いデザインのものからカジュアルなものまで幅広い種類のバッグが増えてきました。大きさも、お弁当箱が入るだけの小さいものからお買い物にも使える大きい物まで本当に色々あります。

私が学生だった頃はクーラーバッグの中に直接保冷剤を入れていましたが、最近のクーラーバッグには保冷剤用のポケットがついているようで、かばんの中に荷物を入れてもあまり邪魔にならないようになりました。

毎年だんだん暑くなってきていますし、性能面もきちんと見ながら選ばないといけませんね。夫のお弁当を入れている小さめのクーラーバッグも来年は考えようと思います。