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本をメルカリで売るときの出品手順。価格や発送方法の選び方は?

部屋に溜まってしまった本の処分困ったことはありませんか?

一気に捨ててしまうのもいいですが、どうせならメルカリを利用してお金に換えてみませんか?

メルカリは簡単に出品できる上、もしかしたら、捨ててもいいと思っていたものも思いがけない値段でうれてしまうかもしれません。メルカリで本を売るときの手順を確認してみましょう。

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フリマアプリで本を売るときの手順

フリマアプリを利用するには、まずアプリをダウンロードしなければなりません。アプリのダウンロードは無料ですので、気軽に始めることができますね。
メルカリでの出品の手順を見ていきましょう。

メルカリでの出品手順

1)ダウンロードをしたら会員登録をします
会員登録は、ツィッターやフェイスブックのアカウントをもっていれば利用することもできます。会員登録が完了したらそのままログインします。

2)出品したい本の写真を撮影する
メルカリのトップ画面に入ると、右下に「出品」という赤いボタンがありますので、それをタップします。すると、メルカリ上でカメラが起動しますので、赤いカメラのボタンをタップし、写真を撮影します。
高く売るためには写真は大きなポイントとなってきます。ピンボケ手ブレは絶対にNG!最初は難しいですが、頑張りましょう。

3)商品の詳細を入力する
商品のアピールポイントを書きます。この時「嘘を書かない」ことが重要です。高く売りたくてつい話を盛ってしまうと、「説明と実物が違う!!」と購入者からクレームが入ることがあります。ダメージなどを包み隠さずに伝えるのが、クレームを防ぎ、信用アップのためのコツです。
説明を入力したら、カテゴリや状態、ブランドなどを画面に沿って選択していきます。

4)販売価格、発送方法を入力していざ、出品!
自分が売りたい価格と都合のよい発送方法を選んで出品します。

メルカリアプリを登録したら姉妹アプリのメルカリカウルも登録してみましょう。カウルはバーコードを使うことができるのでもっと出品が簡単になります。
カウルは本やDCD専門のアプリですが、カウルに出品するとメルカリにも表示されるので、ほかの人から見た場合はメルカリに出品しているのと同じ状態になるのでどちらで出品しても差はありません。

カウルでの出品手順

1)バーコード読み取り

2)出品する本の写真撮影

3)商品の状態選択

4)販売価格、発送方法を入力していざ、出品!

バーコードの読み取りで登録できるので商品説明を省ける点がいいですね。
販売価格も売れやすい価格を表示してくれるので参考にしてみましょう。

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フリマアプリ価格の決め方

売るときに価格の設定に迷ってしまいますよね。価格については正直「自分の売りたい金額」でOKKです。極端に言えば、100万円とかでもいいわけです。

しかし、それでは恐らく永遠に売れないので、ここは「ヤフーオークション」、「オークファン」などを覗き、同じものがいくらくらいで落札されているのかをチェックしましょう。
例えば…
オークファンで「定価1200円の文庫本 1回読んだだけの美品1000円で落札」とあった場合、「自分のものは何度も読んだし、汚れもあるから500円にしとうこうかな…」という具合です。

価格は購入される前であれば変更ができるため、少し高めに設定しておき、売れそうになかったら徐々に価格を落としていくという方法もおすすめです。

落札チェックが面倒な方は売れやすい価格表示をしてくれるカウルで出品するとお手軽ですね。

フリマアプリ発送方法の選び方

発送方法は未定にするよりも、決めておいた方がよいでしょう。いろいろとありますが、個人情報などの観点から一番安心なのは「メルカリ便」ですね。

メルカリ便とは、ヤマト運輸や郵便局のサービスを使って行うもので、匿名発送という出品者と購入者がお互いの情報を知らなくても送れるというサービスです。

メルカリ便を選択すると、QRコードが発行されるため、あとは梱包した本を持ってコンビニかヤマトの営業所・郵便局へ持ち込み、店員さんにQRコードを見せればあとはおまかせです。
時間指定など簡単な内容の確認はありますが、相手の情報は最後までわかりません。あとは、荷物を預ければ相手に届きます。

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最後に

10年くらい前までは相手の住所を知らずに発送するなんてことは考えられませんでしたが、個人情報にうるさい現代だからか、相手の情報を知らなくても荷物が送れることに驚きですよね。
特に女性の一人暮らしなどの場合、知らない相手に情報が伝わってしまうのは非常に負担となります。
本当に便利になったなぁ…と感心するばかりです。

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