マイナンバー制度のスケジュールやメリットデメリットは?

suuji

テレビなどで最近取りあげられることが多くなったマイナンバー制度。何のために導入されるのか知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

マイナンバー制度はみなさんに関係があることです導入スケジュールやメリットデメリットを勉強しておきましょう。

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マイナンバー制度とは?

マイナンバーは日本に住民票を持っている人全員がもつ12桁の個人番号番号です。

番号は一人に一つで、一生変わりません。

なぜこのようなマイナンバーをつけるようになったのでしょう?

国からの情報ではメリットのみ強調されている気がしますが、デメリットとして皆さんが心配していることもありますね。

マイナンバーのメリット

マイナンバー制度は社会保障・税番号制度という別名を持っています。
マイナンバーは別名に記されているように社会保障や税制度の効率化や透明性を高める為につけられます。
具体的に言うと大きく三つのメリットが生まれます。

一つ目は行政の効率化です。

個人にマイナンバーがつけられると他の行政との情報の照合や転記作業などがなくなり無駄な時間が削減されます。

二つ目は国民、私たちの利便性の向上です。

年金や雇用保険の手続きにマイナンバーを使うようになると、年金受給などの手続きの際、年金番号や雇用保険番号がわからなくても、マイナンバー表示することによって行政が情報を得ることが出来るようになります。いくつも書類を準備しなくてよくなるのは助かりますね。

たとえば年金受給手続きをする時には所得証明と住民票や戸籍謄本が必要でした。マイナンバーが実施される2016年1月からはマイナンバーを伝えればいいだけになります。便利ですね。

三つ目は公平・公正な社会の実現とされています。

給与支払者や報酬支払者もマイナンバーを表記するため、行政での所得の管理が簡単になります。この事によって税金を免れることや不正に受給を防止することができます。所得を誤魔化すことが出来なくなることで、会社員など天引きで税金控除される不公平感が少なくなるということでしょうか。

マイナンバーのデメリット

マイナンバー制度導入で心配されているのが個人情報の漏えいとプライバーシーの問題ですね。
一つ目はマイナンバーが流出したことによって個人情報が漏えいするのではないかということですが、マイナンバーを使用していろいろな手続きをする際は、本人確認が必要となっているので、ナンバーが知られてしまっても他人では情報を取得することができなくなっています。

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二つ目がプライバシーの問題ですね。
国やその情報を取り扱う人に自分の病歴や貯蓄額が知られてしまうのではないかという心配があるようです。
今のところ病歴の記録にマイナンバーが使われる予定はありません。預金口座についてもマイナンバーが適応されていませんので貯蓄額が知られることはありません。

今後の予定として預金口座は2017年にはマイナンバーが適応されますが、既存の預金口座に対してマイナンバーの届け出は任意になっています。
いつの日か義務化されたら、国に自分の所得、預金全て把握されるようになりますね。義務化されるのは遠い未来のような気もしますが。。

マイナンバー運用のスケジュールは?

マイナンバーが行政の手続きで必要になるのは2016年1月からです。

それまでの手続きなどはこのようになっています。

2015年10月~

通知カードの発送
マイナンバーの通知が始まります。
対象:住民票を有する全ての人
送付されるのは住民票の住所です。

2015年10月~12月

個人番号カードの申請
対象:希望者のみ
写真は自分で準備します。スマホで撮ったものをオンラインで送ることもできます。

交付料は不要です。

2016年1月以降

マイナンバーの使用開始

個人番号カードの交付開始
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2017年1月

マイナポータル開設
インターネットで自分の個人情報をいつ、誰が、なぜ提供したのか確認できるようになります。また行政機関が持っている自分の個人情報の内容が確認できるようになります。
(※機能の詳細は検討中)

マイナンバー制度の問合せ先:057-20-0178(平日:9:30~17:30)

個人番号カードの使い道

個人番号カードは運転免許証やパスポートのように身分証明にも使うことが出来ます。
本人確認で写真が入ったものを求められた時、免許証など持っていなくて困っていた方はぜひ作っておきましょう

個人番号カードは電子申請を行えるICチップが搭載されています。加えて図書館の利用証や印鑑登録証など各自治体のサービスに使うこともできます。

とっても便利な反面、個人番号カードで個人情報がわかってしまうのでは?と心配になるかもしれませんね。
ですが個人番号カードに搭載されるICチップにはカードの両面にかかれている情報(住所・氏名等)と電子証明書のみ記録します。所得や病気の情報などは記録されませんので安心してください。

個人番号カードの有効期限

個人番号カードには写真が記載されているので有効期限があります。

20歳以上の方は10回目の誕生日まで、20歳未満の方は5回目の誕生日までです。
若いうちは容姿の変化に対応できるよう有効期限が短くなっているんですね。

関連サイト【まとめ】マイナンバー制度知っておきたいこと

まとめ

マイナンバーについてスケジュールやメリットデメリットをあげてみましたがいかがでしたか?

個人カードは身分証明にもなるものなのでぜひ作っておきたいところですね。次回マイナンバーの具体的な使い方などまとめてみたいと思います。

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