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年末の大掃除はスケジュール化して効率的にしよう!

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今年も残り2ヵ月ちょっとになり年末が近付いてきました。
年末に特に忙しくなるのは年末の大掃除ではないでしょうか。

大掃除をしようと思っててもやることが多すぎて、なかなか進まない!なんて方もいると思います。(実際に私がそうでした……。)

大掃除をなかなか上手く進めれない方は、前もってスケジュールを立てておくと効率良く進めることができます。

今回は大掃除のスケジュール化のコツについてお知らせしますね。

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目次

知っておこう。大掃除の大原則2つのコツ

まずは、大掃除をする時のコツについてご紹介します。

奥から手前に掃除をする。
掃除をする際に大切なことのひとつは、奥から掃除をしていくことです。
部屋で1番汚れているのは、部屋のスミです。部屋のスミにはホコリが溜まりやすくて汚れているので、スミから掃除することを意識しましょう。

また、スミから掃除をすることによって部屋の中を行き来するのを防ぐことが出来ます。

上から下へ掃除をする。
掃除をするとホコリは飛び散って下に落ちていきます。そこで、掃除をする時にはなるべく高いところから床にかけて掃除を進めていくようにしましょう。

先に床の掃除をすると、後でまた掃除をしないといけない!なんてことになってしまうかもしれません。

リビングだったらエアコン、キッチンであれば棚の上やレンジフードから掃除を始めましょう。

これら2点から考えると、大掃除をする時にはまず高いところから始めて、一通り済んだら、スミから掃除をしていくのがコツと言えますね。ぜひ参考にしてみてください。

大掃除を効率よくする為のリストアップとスケジュールの作成

では、続いて大掃除をする時のスケジュール化についてご紹介します。
まずは、スケジュールを作る前に掃除をする場所のリストアップをしておきましょう。

  • リビング
  • トイレ
  • ベランダ
  • お風呂場
  • キッチン
  • 玄関(下駄箱)
  • 洗面所
  • 個人の部屋等

リストアップをする時に、それぞれの掃除のポイントなども付け加えておくと、翌年からの大掃除の時にも役に立つと思います。

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掃除をする場所のリストアップが終わったら、その場所ですべき掃除項目をピックアップしていきましょう。

お風呂場ならば、壁のカビ取り、バスタブの掃除、蛇口磨き、、などなど。

掃除項目が決まったら、スケジュールを実際に立てていきましょう。

大掃除は平均して4日間、時間にすると20時間程かかると言われています。
1日で終わらせたりするような無理な計画を立てるのではなく、何日かに分けてスケジュールを立てるようにしましょう。

普段仕事をしている方であれば、土日に大掃除をすることを考えて、約1ヵ月間くらいのスケジュールにすることをオススメします。
スケジュールを詰めすぎると、逆にやる気を無くしてしまうこともあるので気をつけてくださいね。

もし、家族で掃除を分担するのであれば、誰がどこの場所の掃除を担当するのかを決めてからスケジュールを立てるようにしましょう。

スケジュールを作る時には、例えばつけ置きをするなど時間がかかる時には最初に作業をし、その間に他の場所を掃除するなど、効率よく掃除が出来るように計画を立てましょう。

計画を立てる時には、先ほどご紹介した大掃除のコツ2つを忘れないようにしてくださいね。

大掃除をしてはいけない日も知っておこう

大掃除をするのには好ましくない日があるのはご存知でしたか?

実は29日と31日には大掃除はしない方が良いとされています。

29日は、9(苦)がつくため縁起が悪いと考えられているからで、31日は新年を迎える直前にバタバタと忙しくするのは良くないと考えられているからです。

また、いないとは思いますが、1月1日の元旦も大掃除をするのは控えた方がいいでしょう。

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まとめ

今回は大掃除のスケジュール化についてご紹介してきました。

大掃除をする時にはまず高いところから始めて、一通り済んだら、スミから掃除をしていくコツを忘れずに、部屋を綺麗にして気持ちよく新年を迎えましょう。

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