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天神祭花火の打ち上げ場所は?船渡御と花火の見える場所はどこ?

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日本三大祭りの一つ、大阪の最大の夏祭りである天神祭。今年も多くの人で賑わうでしょう。
今年は平日に開催されるのですが、130万人以上と例年以上の人出が予想されています。
そんな天神祭花火の打ち上げ場所や見どころポイントをお知らせします。
ぜひお越しくださいね。

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天神祭花火の概要

1000年を超える歴史を持つ天神祭は毎年130万人もの人が訪れます。
一日目は鉾流神事(ほこながしんじ)、二日目は陸渡御(りくとぎょ)、船渡御(ふなとぎょ)、奉納花火が行われます。天神花火と言われているのは二日目の奉納花火の事です。

天神花火は船渡御が行きかう大川で打ちあがり、花火と船の明かりが幻想的でとても風情があります。この情景を他で味わうことはできないでしょう。

開催日時

7月25日19:30~20:50
荒天の場合中止

開催場所

大阪市北区桜乃宮公園・川崎公園周辺一帯

花火の種類

紅梅花火・仕掛け花火・スターマイン等(約4,000発)

有料席

昨年から「天神祭奉納花火特別観覧席」が設置されました。

天神祭奉納花火特別観覧席

場所:大阪ふれあいの水辺特設会場 (源八橋下流左岸砂浜)
※こちらでは船渡御を見ることができません。

開場:18時
テーブル席:22,000円(1テーブル)4人掛け
砂浜自由席:4,000円(1名)レジャーシート付

昨年は7月1日10時から発売されました。
 ⇒天神祭奉納花火特別観覧席 

船渡御特別観覧席

船渡御を見るための席ですが、天神花火も観覧可能(一部見えにくい席あり)
場所:大阪マーチャンダイズ・マート付近
開場:18時
料金:6,000円~8,500円

 ※JTB西日本主催で募集

OMM特別観覧席

大阪マーチャンダイズ・マート
場所:大阪市中央区大手前1-7-31
開場:18時
料金:15,000円

 ※JTB西日本主催で募集

天神祭の花火が見える場所は?


天神花火の見どころスポットをいくつかあげてみますね。いずれも船渡御と花火両方とも見ることができます。

桜乃宮公園中央広場

打ち上げ場所の南側で障害物もないため、花火を見るには絶好のポジションです。
屋台もたくさん出るのでお祭り気分が味わえる人気のスポットです。

桜乃宮公園

大川東側の川沿いに広がる観覧エリアで桜宮橋より北側は打上げ場所に近いので大人気です。かなり早い時間から場所取りが始まります。

OPAタワー周辺

打上げ場所の正面という絶好のポイント。迫力のある花火が見られることから午前中から場所取りをする人もいる超人気エリアです。

OAPの円形広場

川沿いの広場を階段が円形状に取り囲む人気ポジション。階段状なので座りやすいのもポイントです。17時ごろにはベストポジションは埋まってしまいます。

天神花火へのアクセス

JR環状線桜ノ宮駅:徒歩10分
各天満橋駅:徒歩15~20分
南森町駅:徒歩15~20分

当日は広範囲で交通規制が敷かれます。車での乗入は避け公共交通機関を使いましょう。

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まとめ

日本三大祭りの一つ天神祭奉納花火は、灯りをともした船が行きかい夜空には花火という他では味わい事の出来ない風情があります。今年も多くの人出が見込まれますが、ぜひ一度は天神花火ご覧になってくださいね!

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