昨今、海外旅行もお手軽に行けるようになりましたね。
LCC(格安航空会社)も日本に多く就航してアジアなんて明日にでも行けちゃうような感じです。
そんな海外旅行ですが、初めて行くときは何が必要なのかわからないですよね。
歯ブラシってあるのかなぁ・・、
ドライヤーって日本から持って行ったもので使えるのかな・・・など。
今回は海外旅行での持ち物必需品や時差ボケ対策などをご紹介しますね。
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海外旅行ならではの必需品とは?
私自身、必ず持っていっているものをいくつがご紹介します。
海外旅行保険
海外ではいつ何が起こるかわかりません。
食べ物にあたってしまったり、スリにあう可能性だってあります。
保険に入っておけば、医療費補助、物品も補償されます(※加入する保険内容によります)。
また、海外旅行保険は空港で加入することが出来ますが、事前に加入しておけば自宅を出た時から補償されます。なので事前に加入された方が安心です。
コンセントプラグ
渡航する国によってはコンセントの型が異なります。
国によっては必要ない国もありますが、複数国渡航される場合は、持っていた方が安心です。
家電量販店で1000円ちょっとで購入できます。
薬
海外へ行くということは時差の問題もあれば、食べ物が口に合わなかったりと色々な問題が発生します。
私自身は胃薬とバファリンは必ず持っていっています。
心配なら絆創膏、風邪薬なども持って行っても良いですね。
その他
私は荷物を極力小さくしたい派なので衣類は圧縮袋に入れています。
また急な雨のために折り畳み傘や常にネットを繋いでいたい人はwifiを持っていくと気持ち的に安心です。
また以前は変圧器が必要な事が多かったですが、最近はコンセントに100-240Vと記載があれば不要です。
時差ぼけって何?原因と対策
時差ボケの原因は体内時計の狂いによるものです。
飛行機で移動すると体が活発な状態なのに現地に到着したときは眠る時間だったり、体温が下がって眠る体制になっているのに現地では朝一番の状態だったりすると、急激な時差に体が対応できずリズムが狂ってしまいます。
つまり、時差ボケとは体内時計と実際の時刻に大きなズレを生じてしまう障害の事です。
具体的な時差ボケの症状として、不眠・眠気、食欲不振、疲労感、などがあげられます。
時差ボケの症状は個人差があるので全く感じない人もいます。また朝型と夜型でいうと朝型人間の方が時差ボケの症状が出やすいようです。
難しいかもしれませんが、対策としては体内時計を目的地現地時間に合わせて活動することです。時差ボケ自体は病気ではなく、一時的な不調なので時間が経てば順応し、解消されてきます。
日本と海外旅行の違い。注意すべき点は?
まずは、海外旅行の場合は日本でないので、日本の感覚で行くと結構痛い目にあうかもしれません。
特に初めて行く国だったり土地勘が無い国の場合は、メイン通りではない細道を歩いたり夜遅く出歩いたりするのはご法度です。
男性と一緒の場合でも油断はできません。早めにホテルに戻りましょう。
また、行く国によって文化・風習の違いがあります。
例えば、日本ではサムズアップ(親指を立てる)をしますが、欧米では賛成・同意などの気持ちを表すので問題ありませんが、中東では侮辱の意味があるのでやってはいけません。
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いかがでしたでしょうか。
個人的には初めて海外旅行へ行く場合は、添乗員付きのツアーで行きましょう。
何かあっても添乗員に頼れるし、今はほとんどの国で携帯が繋がるので連絡が取れて安心ですよね。
私が初めて行ったときは携帯が無い時代だったので、イタリアでタクシーに乗って行き先を伝えた所、同じ名前の別の場所に連れていかれて焦った記憶があります。
その時は添乗員付きでしたが、連絡が取れないので自力でつたない英語で道を聞いて目的地まで行きました。
トラブル中は必死になるけど、記憶には残ります。トラブルは極力避けたいですが、最低限の注意を守り、楽しい旅行にしたいですね。