広告 健康

花粉症対策に効果があるアイテムは?花粉はどこから体内に入るの?

439_2

今年も来ますね、花粉の季節。

花粉症でない人には、まったくわからないことですが、本人は本当につらいんですよね。

飲み薬は眠くなるからできるだけ使いたくない、あまり効果が感じられない、という方も多いかと思います。

花粉症の原因となる花粉は、どこから体内に入ってくるのかを知って、より効果的なアイテムを利用したいですね。

関連サイト花粉症の季節!2017年のスギ花粉の時期は?飛散量はどのくらいあるの?

関連サイト花粉症対策で洗濯の仕方にも注意が必要?柔軟剤は花粉に効果あり?!

関連サイトイネ花粉症の症状や発症しやすい時期など ご存知ですか?

スポンサードリンク

花粉はどこから体内に入ってくるの?

花粉症は、アレルギーを引き起こす原因となる花粉が飛ぶ季節の病気なので、季節性アレルギー性鼻炎ともいわれ、鼻水やくしゃみ、鼻づまりなどの症状が多く見られますね。

人によって異なりますが、目のかゆみや充血、涙目などの症状もあわせ持つことが多いです。

これは、季節性アレルギー性結膜炎といわれています。
花粉の体内への入口もそこです!目や鼻から入ってくるわけですね。

では、そこだけ押さえておけば良いのかというと実はそうでもなく、私などは、のどや耳のかゆみもありますし、ひどい方になると、下痢や微熱などの症状も見られます。

ということは、口など、「穴」が花粉の体内への入口となっているんですね。

花粉症が発症されるメカニズムは?

では、花粉症はどうして発症するのでしょうか。
目や鼻などの「穴」から花粉(アレルゲン)が入ってくると、人間の体は抗体を作ります。

抗体ができれば花粉症なんて発症しないんじゃないかと思いますよね。

しかし、その抗体と新たな花粉が結びつくと、ヒスタミンなどの化学物質が分泌されて、花粉を体の外に出そうとします。
鼻水や涙は、洗い流そうとする力が働いているわけですね。鼻水は、風邪などの症状と違い、サラサラしていますよね。

また、化学物質が知覚神経を刺激することで目のかゆみやくしゃみなどがおこり、血管を刺激することで目の充血がおこります。

花粉症に効果があるアイテム10選!

花粉症に一番効果的なのは、やはり花粉症が発症する前から薬を飲み始めることですが、病院に行く時間がなかったり、自分に合う薬に出会えなかったりすることもありますよね。

そこで、花粉症対策に効果的なアイテムをご紹介していきますね。

まずは、やはりマスクでしょう。おすすめは、「不織布の使い捨てマスク」です。
ノーズワイヤーも必須ですね。

マスクをパワーアップさせてくれる「アレルシャット ウイルス マスクでブロック」をスプレーするのも良いですね。

マスクをすると耳が痛くなるので苦手という方には、医療用のシリコンテープでほっぺにペタッとするタイプの「ひもなしマスク」なるものもありますし、鼻の穴に差し込むタイプの「ノーズマスクピットR」は、画期的な見えないマスクです。

そして、鼻の内側に塗る「アレルシャット 花粉 鼻でブロック」、鼻の外側に塗る「エーザイ クリスタルヴェール」で鼻からの花粉侵入を防いでください。

化粧水感覚で顔にスプレーすると、イオンの力で目や鼻からの花粉侵入を防いでくれる「アレルシャット 花粉 イオンでブロック」は髪の毛にも使える優れものです。

お子さんと一緒に使える「アース製薬 アレルブロック 花粉ガードスプレー ママ&キッズ」は、洋服にもどうぞ。

それから、外から帰ってきたときなどに、鼻の中をスッキリ洗浄してくれる「アレルシャット 鼻シャワー ミストタイプ」は、体液に近いミストなので痛くないのが嬉しいですね。

目の症状がひどい方には、様々な「花粉症対策メガネ」が売られていますね。
以前は、ゴーグルタイプが主流でしたが、最近は透明のガードがついた普段使いしやすいものが多くありますね。

関連サイト花粉症の季節!2017年のスギ花粉の時期は?飛散量はどのくらいあるの?

関連サイト花粉症対策で洗濯の仕方にも注意が必要?柔軟剤は花粉に効果あり?!

関連サイトイネ花粉症の症状や発症しやすい時期など ご存知ですか?

最後に

せっかく暖かくなってきたのに、花粉症の症状がつらくてはあまり嬉しくない季節になってしまいますね。

花粉症に効果的なアイテムを利用するのも大事ですが、できるだけ外出を控えることや、家の中に花粉を持ち込まないこと、こまめに掃除をするなど、しっかりと花粉症対策をして、春を満喫できますように。

スポンサードリンク

関連記事

-健康
-