テレビや雑誌などのメディアで数多く紹介され、お得なイメージの多いふるさと納税を利用している人もいるのではないでしょうか。
実質2,000円ほどで地域の名産品がたっぷり送られてくるお得感いっぱいの制度ですが、
楽天のふるさと納税なら、実はもっとお得に利用する方法があるんです♪
今日はその方法についてご紹介しますね。
関連サイトふるさと納税の申込期限はいつまで?申し込んだらいつ届く? 関連サイトふるさと納税すると確定申告は必要?申告方法も知りたい! 関連サイトふるさと納税控除額アップでますますお得に!確定申告不要で手続きも簡単!目次
楽天でふるさと納税するメリット
買い物などで普段使っている楽天でふるさと納税ができることをご存知でしょうか?
めんどうな住所氏名の入力や支払方法を省略できたり、楽天ポイントが貯まったり、使えたりと、楽天を普段からよく利用している人は、楽天経由でのふるさと納税が断然おすすめ!
楽天でふるさと納税をするメリット
①申し込みが簡単!
普段買い物をするときと同じように納税をすることができます。住所氏名も楽天で予め登録しておけば、そのまま使えるので便利。また、いつものクレジットカードで決済も可能です。
②ポイントが使える!貯まる!
買い物をするときと同じようにふるさと納税でも金額に応じたポイントが貯まります。(100円で1ポイント)また、今まで貯めたポイントを使って寄付金の一部に充てることも可能!
②レビューも充実
他の利用者が実際にもらった返礼品のレビューを見ることができるので、選ぶ際の参考にすることができます。また、人気のあるものをランキングで表示しているため、人気のある返礼品がすぐにわかります。
ポイントを最大限手に入れるためには?
せっかく利用するのであれば、ポイントがたくさんもらえたほうがお得ですよね。楽天のふるさと納税では、かつて返礼品でポイント10倍などのサービスがありましたが、現在では廃止されています。
そのため、四半期に一度開催される「楽天スーパーセール」や「楽天買い物マラソン」の時期を狙うのが、現時点でのもっともお得な方法となっています。
また、楽天カードの「ポイント4倍」はふるさと納税でも対象となっていますので、うまく組み合わせてお得にポイントをゲットするようにしましょう!
一例としては
・スーパーセールなどの買い回りで最大+9%
・支払いに楽天カードを利用する…3%
と組み合わせることによって、ポイントの還元率が上がります。ポイントもたくさんほしい!と思う人は、楽天のセール時期を狙ってみてくださいね。
楽天でふるさと納税する時の注意点
楽天でふるさと納税をする場合にもいくつかの注意点があります。
納税の際には以下の点に注意するとさらに便利に利用できます。
買い回りの際の注意点
ワンストップ特例制度とは、1年間で5自治体までであれば、確定申告を行わなくても寄付金控除が受けられるという制度です。もし、買い回りの時がお得!と思っても5自治体を超えてしまうと、ワンストップ特例が行われないので確定申告が必要になります。
買い回りは、ふるさと納税だけではなく通常の買い物と組み合わせて利用しましょう。
キャンセル、変更
寄付のキャンセルや変更はできませんので、ご注意ください。
カードでの支払いは本人名義
家族で楽天のアカウントを共有していることもあるかもしれませんが、申し込みと支払いのカードは必ず本人のもので行いましょう。他人名義のものを使用するとキャンセルとなることがあります。
寄付の回数制限
「気に入った自治体に何度も寄付をして、返礼品をもらいたい!」と感じるかもしれません。しかし、自治体によっては、1年に1回のみと制限されているところもありますので注意しましょう。
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お得なふるさと納税をもっとお得に利用するための方法をご紹介しました。自分で納税先を選ぶことができ、さらに魅力的な返礼品までもらえるなんで、すごくいい制度ですよね♪
実は私も、主にふるさと納税でお肉をよくもらっており、ここ数年は肉を買っていません。
うまく利用すれば、生活面でも非常に助かります。今まであまりやったことのなかった人も、この機会にチェレンジしてみるのはいかがでしょうか。